【CHADS + AI】イマージョン英語学習333日目
※この記事は、「ニック氏が提唱している英語学習法」と「AIを活用した英語学習」を実践したことの記録および、その学習によってどのように変わったかを証明するものです。
全活動内容
今日の活動時間:4時間27分
これまでの合計:1848時間25分
各項目は「スパルタイマージョン」の教材内容がハッキリしないよう、念のため独自の表現で書いています。
また、活動内容のすべてがCHADSやニック氏から推奨されているものとは限りません。
ご了承ください。
「スパルタイマージョン」のくわしい内容はこちら。
リスニング(受)
なし
今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:420時間8分
アクティブ(自)
『Fire Emblem 風花雪月』の英語音声(39分)
今日の合計時間:39分
これまでの合計:1168時間16分
アクティブ(集)
なし
今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:70時間42分
単語学習
なし
今日の合計時間:ーーー
これまでの合計:102時間19分
リーディング
Langakuアプリ(29分)
→『ワールドトリガー』
今日の合計時間:29分
これまでの合計:31時間2分
ライティング(単語学習以外)
英語訳した文章を参考にした作文(30分)
→リートンでAIが雑談中に提案した英文リートンでAIと雑談(1時間1分)
写経(9分)
→『Detroit: Become Human』のプレイ動画
今日の合計時間:1時間40分
これまでの合計:30時間26分
スピーキング
シャドーイング(1時間4分)
→『Detroit: Become Human』のプレイ動画ELSA Speak(15分)
CopilotでAIと雑談(20分)
今日の合計時間:1時間39分
これまでの合計:25時間32分
環境
なし
所感
CHADSの「スパルタイマージョン」合計237日(1422時間30分)。
追加で読書やアウトプットの開始・95日目。
【実感】タイトルを『CHADS「+AI」』にするほど今必要になった
「AIとの英会話」が日常化しそう、という話。
英語で書いたり話したりが得意ではない私にとって、それほAIは重要な役割をになっている。
インプットの限界
AIが効果的だと思った理由
使っているAIと役割
この3つについて簡単にまとめておこうと思う。
1.インプットの限界
まず、今までCHADSの「スパルタイマージョン」を活用し、英語学習をすすめてきた。
おかげでリスニング能力は「初級→上級到達」までのびた。
(→「スパルタイマージョン」の活用事例はこちら)
今もその勉強法を活用している。
ただ、インプット中心の学習だけでは英語を話せるようにはならなかった。
ではこれから何が必要?
誰かと英語で会話する
ひとり言をつぶやく
日記を書く
とにかく英語を使うこと。
そこでAIを活用することで効果的にアウトプットができる環境になったということだ。
AIが効果的だと思った理由
調べる時間を短縮
いつでも相手がいる
人間関係がない
つまりラクだから!
友達とのチャットみたいに気楽に英会話ができる。
以下、私が設定したAIの例。
もちろん英会話の練習としては「ネイティブとのやり取り」がベストだろう。
ただアウトプット能力がまったくない私の場合、AIの利用は少なくとも基礎能力をつけるには十分ではないかと予想している。
まだハッキリとした結果を出せていないので断言できないが、AIの利用でどう変わったかという過程をこれから発信していきたい。
使っているAIと役割
ELSA Speak
→発音矯正リートン
→ライティング練習Copilot
→スピーキング練習
今のところ以上の3つを私なりの使い方でAIを利用している。
ーーー
「ELSA Speak」で発音をなおす
「ELSA Speak」は自由にやり取りできるAIではない。
機能としては
英語の発音の判定と指導
学習プログラムの作成
この2つにAIが利用されているということらしい。
今のところ「ほんの少し正しく発音できるようになったかな?」という程度の成果だが、引きつづき活用してみる。
けっこう高価なアプリなので、利用の際は「割引のリンク」を貼ってくれている人を見つけた方がいい。
ーーー
「リートン」で書く練習
オリジナルのキャラとの雑談により英語力をつけていこうという狙いだ。
好きな性格や口調、画像などを設定できる
英語で雑談ができる
しかも無料で「GPT-4o」が使える
ただオリジナルのキャラは、こちらの発言に対する「自動で英語の添削をする」という設定がうまくいっていない。
こちらの設定ミスか、無料の限界か…。
次回以降の投稿で、色々とためした結果を書いていきたい。
(→「リートン」の紹介:327〜328日目の所感)
ーーー
「Copilot」で話す練習
AIによる以下の機能を活用し、私はスピーキング練習としての雑談に活用している。
こちらの音声を認識
AI自身の発言内容の音読
無料で「GPT-4」が使える
ライティングをする分には「リートン」で十分だが、こちらは音声が使える利点がある。
今の私の状態では「いきなり英語を発する」のは難しいため、ゆっくり活用していこうと思う。
(→Copilotの紹介:325日目の所感)
まとめ
英語習得にはアウトプットが必要
AIの利用は精神的にラク
発音、話す、書く練習ができる
ただアウトプットには「ある程度のインプット」が必要だし、私もまだまだリスニングが足りていない。
今後も
インプット:「スパルタイマージョン」のやり方をつづける
アウトプット:とくに無料AIを活用する
という形で英語を学習していこうと思う。
そして過程と結果を書きのこしていきたい。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?