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いいねの「少なさ」に手応えを掴む最近の私

僕は色んなSNSを使っていて、フォロワー数もまちまちです。

それぞれでいろんな投稿をするわけですが、最近いいねが少ないと「よっしゃ!」と思うようになりました。


普通、いいねが多く集まった方がいいじゃないですか。

それだけ人気であることがわかるし、詳しくはわからないけど上位表示されやすくなったりするのかな?

でも、最近はいいねが少ない投稿に手応えを感じています。

それは「一般ウケしない」ことがわかるから、です。

一般ウケしないと嬉しいんですよね。

一般に広く「いいね」とは思われないけど、ごく一部のコアなファンが楽しんでくれるコンテンツやサービスに、僕自身も惹かれるからです。

だから、いいねが少ないことで「世間の目を気にしなくていい!」「ニッチな方に行ける!」と思えるのです。


これは僕の推測ですが、SNSのいいねには必ず「既出感」があるんですよ。

見たことある、皆好き、みたいな。

もちろんその領域で戦うのも方法の一つですが、僕はそこにはあんまり惹かれないし、ニッチなところで戦うのが好きです。

だからこそ、いいねが少ない方が好都合であると言えるのです。

いいねが少ないということは一般ウケしないことであり、すなわちニッチな層に届けられる可能性がある、ということだから。

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