見出し画像

どう生きたいのか?そのためにどう働きたいのか?を改めて考えてみた

人生の中で起きる、(自分にとって)インパクトの大きい出来事が、自分の生き方をアップデートするきっかけになりますよね。

僕もそういう出来事がこれまでも何度かあって、その度に生き方を微調整してきた気がします。

例えば、僕が会社員を辞めて独立の道を選んだのは、周りの人がみんな海に行っている間に僕だけずっと仕事をしていて、「地球上には楽しいことがいっぱいあるのに、なんでパソコンに齧り付いているんだ」と思ってしまったから。

要するに「遊びたい」だったのですが、僕にとって遊びの優先度が高いことに気づいたきっかけです。


もうすぐ33歳を迎える今、直近の出来事を振り返りつつ、「どう生きたいのか?そのためにどう働きたいのか?」を改めて考えてみることにしました。

僕の仮説ですが、「暮らし方や働き方は、生き方から紐づいて決まる」と考えているためです。

結論から書くと、「会いたい人に会いたい時に会いに行く」生き方をしたくて、そのために「いつでもどこでも会いに行ける」働き方をしたい、です。

この「会いたい」の対象には友達やパートナー、家族などいろんな対象がいて、それぞれに会いたいタイミングで会いに行けるようにしたい、と改めて思うようになりました。


僕も30代中盤に差し掛かってきて、周りの人たちのライフステージも変わってきています。

これから、会いたくても会えなくなる人も増えていくのでしょう。

会いたいけどなかなか会えていない人が、幸いにも少なくない人数でいますし、会えなくなる前に会っておきたい、という感情が強くなっています。

だからこそ、そこのフットワークは常に軽く保っていたいし、それが可能なだけの財力はちゃんと持っていたい、と思うわけで、「それをいかに表現するか?」が僕の目指す働き方なのでしょう。


まとめると、「会いたい人に会いたい時に会いに行ける生き方をしたい」→「それが可能なフットワークと財力を持った働き方をしたい」ということですね。

いい生き方をしていたいなあ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?