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【自分のこと】好きな俳優さんを語る

さて今回は、好きな俳優さんについて語りたいと思います。


映画を作り上げるうえで欠かせないのが、俳優さん。

作品の変遷でも述べたように、映画を好きになった頃の私は、どちらかというとジャンルで見る作品を選ぶことが多いように感じます。

ですが、休日に映画館へ足を運ぶことがおおくなったり、サブスクを利用して様々なジャンルの作品に触れるにつれ、顔なじみの俳優さんが増え、次第に「この俳優さんが出ているから見てみよう!」という気持ちで見る作品を選ぶことが多くなりました。


洋画を中心に見る私が生まれて初めて顔と名前を覚えた俳優さんは
レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットでした。
…はい、完全にタイタニックの影響です。笑

作品に関してはまた別の機会に触れるとしまして。

今でも
このお二人は好きですが、若かりし頃のディカプリオの美しさと、ケイトの色気のある雰囲気に圧倒されたのを覚えています。


大人になり、たくさんの作品を見ていく中で好きになっていった俳優さんも紹介しましょう。

まず一人目が、記事の画像にもさせていただいている
マーク・ラファロさん。

彼を初めて見た作品はお馴染みアベンジャーズ。
そこからどんどん彼の作品を見て、彼はSF、ラブストーリー、ラブコメ、ヒューマンドラマ、サスペンス等…何でも似合ってしまう方だなと思いました。
個人的にはおじさんの渋さもありつつ、どこか可愛らしいところもある部分が好きです。

彼が出ている作品でのお気に入りは
はじまりのうた(2013年、監督:ジョン・カーニー)
恋人はゴースト(2005年、監督:マーク・ウォーターズ)
グランド・イリュージョンシリーズ(2013・2016年、監督:ルイ・レテリエ、ジョン・チュウ)
シャッター・アイランド(2009年、監督:マーティン・スコセッシ)
アベンジャーズシリーズ(監督:ジョス・ウェドン、ルッソ兄弟他)

となります。
他にも作品は多々ありますが、どれもキュンとさせてくれたり、心にグッと来たり、時には「次はどんな展開になるんだろう…?」と考えさせられる作品もあり、彼の活躍は毎回楽しみでもあります。


二人目の方はここ最近で「あぁ、実は好きだなあ」と感じた方です。
トム・ハンクスさん。

初めて出会った作品はインフェルノになりますが、サブスクにて彼の作品を見ていくにつれ、人の感情を非常に動かしてくる作品に多く出ており、あっという間に虜になりました。

彼が出ている作品でのお気に入りは、
ダ・ヴィンチ・コード(2006年、監督:ロン・ハワード)
天使と悪魔(2009年、監督:ロン・ハワード)
インフェルノ(2016年、監督:ロン・ハワード)
ポーラー・エクスプレス(2004年、監督:ロバート・ゼメキス)
オットーという男(2022年、監督:マーク・フォースター)

勿論、他にも素晴らしい作品に出演されておりますが、いつも彼の作品を見て感じることは“彼が出ているから素敵な作品になるのか、素敵な作品だから彼が出ているのか”という問題です。私の中での永遠の謎となっています。


三人目は、俳優さんというよりかは、彼の演じた役が大好きになってしまったパターンですね。
マイケル・ケインさん。

お茶目なおじいちゃんだったり、時には主人公を導いてくれる存在だったり、作品の重要人物になっていたりと、彼にもたくさん心誘惑されてきました。
中でもお気に入りはバットマンシリーズのアルフレッドでしょう。かれが本当にお気に入りで…。
主人公ブルースを何があっても傍で支え続け、悪い状況の時も熱い言葉をかけてくれるアルフレッドが一瞬で好きになりました。


そんな彼の出ている作品でのお気に入りは
バットマンシリーズ(2005・2008・2012年、監督:クリストファー・ノーラン)
キングスマン(2015年、監督・マシュー・ヴォーン)
グランド・イリュージョンシリーズ(2013・2016年、監督:ルイ・レテリエ、ジョン・チュウ)


好きな俳優さんも上げだしたらキリがありませんが。笑
私が熱く語れるとしたらこの御三方かなぁと…。


そろそろ作品についてお話できればと思いますので。
お付き合いいただければ…!


ではまた。

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