墨田区を映画や撮影の舞台に！新旧が交差する街 墨田でしか撮れない映像がある
墨田区は、東京スカイツリーだけではありません！古くは江戸時代から続く文化や老舗、相撲のメッカ両国、向島の料亭街、昭和の面影を残す商店街や町工場、おしゃれなカフェや施設、美術館や博物館も多くあります。そんなすみだの魅力を映画やCM、雑誌などで紹介できればと墨田区のロケコーディネート「すみロケ」をスタート致しました。このnoteでは、ロケ地候補を通じて、すみだの魅力を紹介していきます。
まずは、私の事務所もある「鳩の街通り商店街」をご紹介します。昭和3年に寺島商栄会として設立、今年で95年の歴史を持つ商店街で、永井家風や吉行淳之介の小説の舞台にもなっています。
昨今は、商店街の中に新築住宅が増えはじめてきたことが残念ですが、昭和の面影もあちこちに。裏通りもいい感じに昭和の雰囲気があります。
商店街のイベントでは、多くの子どもたちも参加し、賑わいを見せています。
商店街付近には、ゲストハウスも増え、外国人の旅行客も増えています。グローカルな商店街として、今後、成り立って行けば面白いなと思います。
墨田区には、東京スカイツリーや錦糸町の商業施設、おしゃれなカフェやレストランと共に、昭和の風情が色濃く残る商店街や町工場や長屋も多く点在し、新旧の街並みを楽むことができるまちです。ぜひ、お気に入りの場所を探しに訪れてみてはいかがでしょう。
すみだロケコーディネート（すみロケ）
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