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【 想いを伝えるために、まずはしっかり呼吸する 】


45日目

週末は俳優、ナレーターとしても活躍している
インストラクターの大先輩をお招きして
朗読のワークショップを開催しました。

どんな人も、日々の生活の中で
「想いを伝える」ということをしています。
こう言うと大袈裟に聞こえるけど
何気ない会話だって想いを伝えること。

どうせなら、より相手に伝わるように
朗読を通して気持ちを出していくことを
磨いていけたらと思っている。


そんなワークショップでみんながよく言われてたことは

「空気はタダだから呼吸してねー!」でした(笑)

これね、当たり前のことのようでいて
案外できてない人、多いもの。

息を止めて喋ってる人はよく見かけます。
たくさんの情報を伝えるようなお仕事だったりすると
関心する位、息を止めてノンブレスで話す人とかいます。

私はそういう人に出会うと、ただただ関心してしまい
話の内容が全く入ってこない、なんてよくあります(笑)

ホント、空気はタダだから
ちゃんとしっかり吸ってお話してほしい。

息を止めて話すのと
ちゃんと呼吸しながら話すとでは
その声の印象も全然違うけど
相手への伝わり方も全然変わるものです。

最近はマスクをしているので
呼吸も浅くなっている人が多い。
大丈夫なところではマスクを外して
しっかり呼吸してみてください。

想いを伝えるにはどうしたらいいのか?

やり方を考える前に、まずはしっかり呼吸する。
呼吸と共にお話をするということを
やってみるとおもしろいと思いますよ。

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