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ライティングのコツを徹底的に研究してみた~ブログ編~
みなさんこんにちは、すみです。
毎日Twitterで情報を収集している中で、よく話題になっていることの一つが、文章の書き方(ライティング)です。
いろいろなインフルエンサーさんが文章術を書いていて、共通して言っているのは、短くわかりやすく書くこと!
とはいえ、短くわかりやすくってどう書くの?って感じなので、上手な文章術を研究してみたいと思います。
ブログの基本構造
まずはブログを書くにあたって、どんな文章構造の大まかな要素を書き出して理解しておきます。
【文章の構造】
①タイトル
②見出し
③本文
これを踏まえて、タイトル・見出し、本文の書き方のコツについて研究します。
① タイトル・見出し:秒で内容を伝える
まず、タイトルと見出しについてです。
この部分を書くコツは大まかに2つです。
・秒でで内容が分かるように書く
・具体的なターゲットに向けたメッセージに
タイトルや見出しは、その文章を読むか読まないかを決める重要な部分です。
なので、まずはユーザー側が秒で読みたいと思うタイトルにする必要があります。
例えば、SEOについて初心者に向けて発信したいとするならば、「はじめてのSEO」とかにすると、わかりやすそうですね。
また、私が見ていてついリンクを押してしまうなというタイトルが「○○の3つのこと」といった、情報の数があらかじめわかっているコンテンツです。
こういったコンテンツは実際によくみられる傾向にあるそうで、アナリティクスにもデータとして出ているようです。
【クリック数が多いタイトルの共通点】
— すけ @ 脱大企業 (@Suke7251) January 18, 2021
① 情報の数が明確になっている
→例:3つのこと
②『損失を回避する』タイトル付け
→例:稼げない時にやっていた
③ 過去の体験がベースになっている
→例:稼げない時にやっていた3つのこと
アナリティクスを見ていて、気づいたこと✍️ pic.twitter.com/x3rRCmNRDZ
② 本文:結論から書く
よく日本では「起承転結を意識て書くこと!」と言われますが、ブログに関して言えば、結論から書くほうがいいです。
起承転結に代わって、理想の文章構造はこちらです。
結論⇒理由⇒根拠・具体例⇒結論
だらだら結論を先延ばしにしてしまうと、読んでほしいところを読まれずに離脱されてしまいます。
実際、私自身わかりにくい文章だったらすぐに別のサイトを見てしまいます。だいたい2秒~5秒くらいで判断するかな?
なので、離脱される前に重要な結論部分を伝えて、短く、簡単に説明するのが望ましいです。
以上、上手なブログの書き方でした!
今度はTwitterのまとめツイートについても書きたいと思います!
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