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初の石垣島 my first Ishigaki trip2

石垣島到着 ランチ、買い出し、宿到着、青の洞窟、閃輝暗点発症

ANA国内線の石垣島行き8:15am発でGO

席はほぼ満席で、小さな子供を連れたご家族と団塊世代のグループが多いように感じた。
私の真後ろの席に、子連れ台湾人夫婦が二組いて、中国語時々日本語で話す台湾人女性が、離陸から着陸までずっと早口で話していた。
旅する時は、先進国でまとめたらいい、民度が違う!という部分は聞き取れた。民度って言葉、台湾の人も使うんだ、へ〜っとそこに関心がいく笑
途上国の旅では、確かにエネルギー要るけど、ヨーロッパもスリや電車の遅延多いので、結構エネルギー要るけどな、とぼんやり考えていた。彼女の言う民度とは具体的になんだったんだろう?
離陸後は、お茶とアップルジュースをもらって、地球の歩き方(ドイツ)を読んだりしていた。

鬼滅の刃の紙コップ

機長のアナウンスがよく聞こえなかったが、この時期、稀な風の影響?で到着が10分程度遅れた。
11:15に着いて、11:30発に市街地行きのバスに乗れたらと考えていたけど、到着遅れのため、ゲートを出たら既に11:35だった。なので、次の12時発を待つことになった。

そう、石垣島はバスが移動手段。
バスの時刻も予め調べておいた。かなり本数が少ないので、宿へのバスも15時空港発のをミスすれば後がないことも予習済み。
なので、まず空港から市街地へ出てランチプラス買い出し、そして空港に戻り、またそこから別のバス15時発で宿へ!という、石垣バススケジュールに基づいた時間効率最強のプランができた。(市街地から宿のあるエリアへ直通バスはない)ちなみに、宿のある米原川平方面は、コンビニやスーパー類はないので、宿に向かう前に市街地での買い出しはかなり重要!
空港のゲートでて、すぐ左に向かうと市バスの立て看板がいくつか立っていて、そこに目当てのバス停もあった。

空港出てす


チケットカウンターはないので、バス停で待っていると出発時刻ちょっと前に、どこからかスタッフのおばさんが登場。その後すぐ、バスがバス停に到着。
運転手さんから一日券パス1000円を買って乗り込む。1日パスは当日のみ有効ではなく、購入から24時間有効らしく、翌日の昼過ぎまで使えるとのこと。
あっという間に満席になって、定刻通り市街地へ出発。しばらくは、全く信号のない道をゆっくり通って行き、通り沿いには草っ原、畑、パチンコの廃墟、老人ホーム、学校などがあった。通行人はゼロ。内陸側は緑が青々としていて、日本本土にはないジャングル感が出ていた。田舎に来たというか、熱帯地域に来たという印象が強かった。
30分ほどゆるゆる揺られた後、目的のサンエー前駅に到着。バス停のすぐ向かいにある洋食屋さんでお昼を頂くことにした。地元の方々で賑わっているローカルの洋食屋さんで、ハンバーグ定食をいただくことに。

ハンバーグ定食1500円くらい飲み物付き


素朴な洋食屋さんという感じ。ローカルの奥様方やおじさんたちが、食事後もコーヒー飲みながら長居しているのを見ると、憩いの場となっているんだなと感じた。入店したのは12時半頃だったが、そのちょっと後で入店したお客さんは、ご飯がもうなくなったのでランチ終了だと告げられていた。
こちらは長居していると、帰りの空港行きへのバスを逃すので、一息ついたらさっさと荷物を持って、向かいのサンエー(スーパー)へ買い出しに向かった。
このサンエーは、想像以上に品揃え抜群。

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