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「ありがとう効果」


どうも、
また良いことを思いついたので
昨日の件もあるので早速メモメモ!
トイレで拭き終わってパンツを履いたけど
ズボンがまだの状態でメモメモ!
メモが終わったらズボンを履くか先に流すかで
迷っているスコウスです。
(↑ そんなことまでメモしてるワイのワンダフルな朝!)


今朝のツイートです ↓


今日も読んでいただきまして
ありがとうございます!

音声バージョンです ↓


1.   「ありがとう効果」


「ありがとうを言うと良い」!
みなさま知っている


どう良いのか?


「ありがとう」と言うだけでも効果があるそうですが、
この「ありがとう」は「感謝の気持ち」。


この「感謝の気持ち」が脳から「オキシトシン」という
幸せホルモンを分泌して、にじみ出してくるのです!


この「オキシトシン」が自律神経を整えて
ストレスを無くしていくそうです。


「幸せ」を先に感じられるということは、
やる気がアップ!
自信もアップ!
さらに、
新しいことを覚える力である「記銘力」もアップ!


もうアップだらけです。


アップした後に外に出れば
良いことが起こるに決まっている!
と、なります。


2.   「ありがとう」と言うと良いのは、もう知っている場合


ただ、私の場合です。


「あーあとう」くらいにしか聞こえないほど
ただただ「ありがとう」を言っているだけ。
口に出しているだけの場合というのがございますね。


「ダメありがとう口先だけおっさん」の出現です。


私は「すいません」の代わりに
「ありがとう」と言う場合もあります。


しかし、
コンビニのレジ
スーパーのレジ
ドラッグストアのレジ
様々なレジで言う「ありがとう」は
まさに「建前ありがとう」!


これではオキシトシンが出るわけもなく、
良いことも起こらないという結果になります。


3.   なぜか?



「ありがとう」を言ってるだけで
「良いこと」が起こっていた
時期もありました。


それは
「ありがとう」を言うと
「良いことが起こる」ということを
聞いて、始めたばかりの頃です。


気分もさわやか。


「ありがとう」を口ぐせにすると
こんなにも良い気分になれるのかーと
思いました。


だがしかし!


ある日突然「ありがとう効果」は
出なくなります!


そうです!
「ありがとう効果」には
有効期限があったのです!



なぜか?


ここで分かりやすい例え話が
ございます。


ある3歳の子供が
自分で靴を履けるようになりました!
えらいね!
すごいね!
周りの大人のみんなから
「すごい!」「えらい!」「もう立派!」
と言われまくるわけです。
良い事ですね。


ところが、です。

ある45歳のおっさんが
自分で靴を履けるようになりました!
えらいですね!
すごいですね!と自分では思っています。
しかし、周りのみんなから
「くさい!」「きたない!」「どっかいけ!」
と言われまくるわけです。
良い事は続かないのです!


これではオキシトシンも出ません。


これには解決方法がございます。


「ありがとう」を言うということは
何かをしてもらっている状態


今度は「ありがとう」と言われることをする。
つまり、何かをしてあげる方に回るという
成長の順番があった!


そんな次に進むべき時が訪れた初春に
ふさわしい話でした。


今日も感謝しながら楽しむ一日を🌈



いただいたサポートで缶ビールを買って飲みます! そして! その缶ビールを飲んでいる私の写真をセルフで撮影し それを返礼品として贈呈致します。 先に言います!ありがとうございます! 美味しかったです!ゲップ!