夢日記 20230110

僕を含めて高校生の制服姿で4人で家出をする。
1人は存在が希薄で幽霊かもう1人の自分のようでいるのかいないのか意識も向かない人だった。あと2人は他人 「本当にいいの?やめてもいいよ、今から帰っても」と話した。
スマホを壊して人間生活の全てを断ち切ってフラフラしてたら永遠に歳を取らなくなった。瓶を落としてしまって咎められる。死んだのかなぁと思いながらぼーっと他人の声をきいていた。ロボットのようになった知り合い達がガタガタと音をたててバグっていて僕はそれになんの感情もなく眺めていた。

夢から覚めた時、何故か僕は涙を流していた。暖房がついていなかったので頬が冷たかった。

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