瞑想に興味がある方にオススメの３冊紹介

すみなさんは瞑想をしたことがありますでしょうか？最近では日本でもすっかり有名になったマインドフルネスとしての瞑想、私も実践していますが集中力が高まったり効果を感じています。
とはいえやったことがない方からすると「ずっと座ってなきゃいけないんでしょう…？」「なんだかしんどそう…。」などハードルの高さを感じてしまうと思います。
今回の記事ではそんな方でも簡単に始められる初心者にオススメの本を３冊紹介しようと思います。
それぞれ違った角度でハードルが低い本を選んでいるので、興味がある本があればぜひ読んでみてください。

悩みの9割は歩けば消える

最初の本は「瞑想＝ずっと座ってなきゃいけない」という思い込みを解消する本で、歩きながらできる瞑想を紹介されている本です。
歩きながらする瞑想は歩行瞑想と言われ古くから行われている瞑想方法の一つ。
この本では足の裏に集中して歩く方法が紹介されていて、通勤・通学の時でも実践できるまさに「最初の一歩」にオススメの一冊です。

悩みの9割は歩けば消える (青春新書プレイブックス)

たった一呼吸から幸せになるマインドフルネス JOY ON DEMAND

２冊目はグーグルでのマインドフルネスプログラムである「Search Inside Yourself」を同名の書籍として出版し、マインドフルネスや瞑想を世に広めるのに一役買ったチャディー・メン・タン氏が書いた本です。
こちらの本ではタイトルの通り一呼吸からはじめられる呼吸法や瞑想方法を紹介していて、まさにいつでもどこでもマインドフルネスが実践できるようになります。
何よりもまずは実践したい方にはこちらの本がオススメです。チャディー・メン・タン氏のGoogleでの取り組みはいくつか記事にもなっているので、興味がある方はそちらも読んでみてみてください。
https://blogos.com/outline/228362/

たった一呼吸から幸せになるマインドフルネス　JOY ON DEMAND

スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック

3冊目は上の２冊とは若干毛色が異なり、物語として構成されている本です。内容としては貧困と家庭崩壊から少年が「理想の未来」を取り戻すまでを描き、その物語の中でマインドフルネスが取り入れられています。実際に瞑想にどうやって取り組んでいくのかなども紹介されていて、ストーリーとしても読んでいて面白い物語なので、普段小説を読むのが好きな方にオススメです。
なおこの本の中では「自分の頭の中の声を小さくする方法」も紹介されていて、興味がある人は以前書いた記事も見てみてください。

スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック

以上で紹介は終わりです。記事を読んでいただきありがとうございます！
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ではまた。