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音楽ストリーミング時代における、ユーザーの購買プロセス(仮説)

こんにちは、金森(@user_id_us)です。

普段は、株式会社才流にてBtoB企業のマーケティング・営業支援をしております。

個人で、アーティストのマーケティング支援をすべく学習中です。

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音楽ストリーミング時代における、ユーザーの購買プロセス(仮説)

思考の途中ですが、現時点の仮説をメモとして残しておきます。完璧でなくとも一旦世の中に出してみようと思い、本noteを書きました。

アーティストのマーケティング支援をする上でやりたいこと

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※参照:BtoBデジタルマーケティングのよくある悩み30に一問一答

BtoBマーケティングにおける上記と同じように、購買プロセスと各施策を整理したいと考えています。

アーティストのマーケティング支援をする上で、できるだけ再現性高く成果を出すために、マーケティングのステップを整理したいなと。

(仮説)
・再現性が期待できること:明らかにプラスになるため、やるべきこと
→ こちらを明確にしたい
・再現性が期待できないこと:やることにより、成果が出るかわからないもの

各施策のプロットと、優先順位を考える前にまずはフレームを整理したいと思い、下記のように整理してみました。

音楽ストリーミング時代における、ユーザーの購買プロセス(仮説)

・認知 
・興味関心 
・アクセス 
・視聴

 - お試し視聴
 - digる
 - 継続視聴
・ファン化
・積極的行動
 - ライトな共有
 - 購買/貢ぎ
 - 布教

いち音楽ファンである自身の行動をもとに、購買プロセスをざっくり整理しました。言葉遣いはイメージしやすいように、噛み砕いたものにしています。

2021年8月1日時点の仮説です。上記から変わる可能性も大いにあります。


上記は先人からフィードバックをもらいつつ、ブラッシュアップ予定です。

その後、本プロセスをもとに各施策をプロットしていきたいと考えています。

※各施策の例

・YouTube施策としては、これをやろう
・Spotify For Artistでは、これをやろう


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発想のネタとなったもの

・「音楽業界若手にオススメな、ビジネス書10選」というnoteで紹介されていた、「コトラーのマーケティング4.0 スマートフォン時代の究極法則」。

同著で出てくる、「5A」(Aware / Appeal / Ask / Action / Advocate)というフレームを参考に。


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