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39歳からの婚活⑫         ~プロフィールの書き方(7)~

💘 恋愛と夫婦の悩み 相談センター センター長の国広多美です。
前回は、私の体験談も加えさせていただきました。
相談所へ入会した直後、交際申し込みが殺到しますので、ここで大事な注意事項をお伝えしますね。
モテ期がキタ――(゚∀゚)――!!って、喜んでいると…汗

みほ(仮名)さん、39歳からの相談
 結婚カウンセラー野本英司より
 
 野本「入会直後は申し込みが殺到すると言われています。確かに男女問わずニューフェースは気になりますからね!
私も婚活中に飲酒【普通】の方とお見合い経験があります。
一人は通常お見合いではお茶にするのですが、ビールを注文していました。
暑い日だったせいもあるのか緊張をほぐす意味もあるのかお酒が好きなんだな~と感じました。私的には構わなかったのですが、違うところで難しい感じがして交際には至りませんでした。
 またもう一人は、本当はいけないのですが(相談所のルールによります)、お見合い初日の場所が居酒屋で、昼から夜まで二人でビールを飲みまくってました。
でもこれはバクチです!お互い意気投合し結婚を考えられれば良いですが、ただの酒飲み友達になってしまう可能性が高いです。
その後一緒に飲みに行ったりドライブデート等もしましたが、やはり酒飲み友達にはいいけど結婚は・・・と思うようになってしまいました。

ここも相手がどう感じるかが重要で、ギャンブル、飲み過ぎ、タバコ、どれもやめるのは難しいですが、「過ぎたるは及ばざるが如し」何事も行き過ぎは良くない、ここでは控えめに書き、ゆくゆくはこれを機会に控えるかやめる努力をしてみてはどうでしょうか?
確かに控えたりやめたりすることは大変ですが、ご自身の健康のため、相手や、生まれてくるかもしれない子供や家族の健康のため、何が大切か今一度考え決心してみてはいかがでしょうか?」
 
 国広「申し込み殺到後の心理的な葛藤について、さらに書き加えさせてください。
結婚についてすっかり自信を無くしていた私に、数十年ぶりにモテ期がきたようで、すっかり浮かれておりました。
併せて、何人もお断わりしなくてはならないことも精神的な負担となりました。
この混乱期ともいえる時に、いかに冷静さを保てるかがポイントとなると思います。
殺到する時期はおよそ3か月くらいでした。それから徐々に減っていきます。
殺到しているときに「お相手は選びたい放題なのだ」と思ってしまうと、婚活のしくじりに陥る可能性が大きいのです。
先ほどの野本カウンセラーの「ニューフェースが気になる」ことで殺到しているだけで、ほんの数か月のできごとですから、モテていると思うのは大きな勘違いなのです。
この殺到する時期に、いかに自分に合う方を見つけるかで結婚への道が早まるか否かが決まるといえるのかもしれません。
相談所で成婚できている方は、入会後の早い時期に知り合った方が多いようです。
 
アプリの出会いも同じなのかもしれませんね。
 
※   お願い ※
このブログは、個人の経験と学習の範囲によるものです。
男女の在りようにおいて、断定できるものではございません。
そして、人への理解(心理学)は日々進歩していくように、恋愛と夫婦のコミュニケーションも、常に新しい情報や学びを進歩させていけるよう真摯に取り組んでまいります。
ご自身が悩まれているその答えの一助になれば幸いです。
 
ホームページ、センター長挨拶(開設への想い)はこちら☞ https://sukinahito.jp/ 
 

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