#126 パリ発“総合美容薬局”オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー
表参道でランチした帰りに、インスタで見て気になっていたこちらのお店に行ってみることに。
#126 オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー
どんなブランドか
フレグランスを始め、スキンケア、オーラルケア、美容道具など様々な美容製品を取り扱っている。すべてに共通するのは「自然の恵み」を大切にしていること。
調香師であった創業者のビュリーは、“自慢の鼻”と経験を活かして、肌に有用な天然の植物原料を使ってバリエーション豊富な香りを生み出したという。
表参道店に訪れたのだけど、本当に数十種類の香りがバリエーション豊かに立ち並んでいた。
感想
店装はヨーロッパ調でとても美しく、店員さんの制服が男女ともにとてもシックで可愛かった。まさに、ディズニーランドに来ているかのような高揚感。
接客もとっても丁寧で、ひとつひとつの効能や香り、原料を細かに教えてくれた。
一番高いラインの香水「ラ・ドゥゼーヌ・パルフュメ・デュ・ルーブル」は、ルーブル美術館とのコラボ。
ミロのヴィーナスなど、その絵画をイメージした原料から調合されて作られているとのこと。
お値段は25,000円越えとけして安くはないけれど、香りや天然の成分だけじゃなくて、背景にあるロマンチックなストーリーにとても惹かれる。
コロナ禍で思い切り羽を伸ばせない分、毎日のちょっとした贅沢で幸せな日々を送りたい気持ちも高まっているからか、世の中的にもかなりそうした消費は高まっている。
ラッピング
一番感動したのは、ラッピング。なんと、ギフトの袋がシールではなく玉紐で止まるようになっている。かなりおしゃれ・・・!
ブランドを知らない人でも、初見で高級なブランドであることがわかると思う。誕生日プレゼントなどにおすすめ。
そして、カリギュラフィーで名前とメッセージを書いてもらえる。このサービスを知らなかったのだけど、その場で5分もかからない程度で書いてもらい、かなり感動。
印刷したかのようで見惚れるほど。やりたいことリストにカリギュラフィーを追加した。
ぜひ、表参道に訪れた際には足を運んでみてほしい。
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