夏の隅田川を一望できるカフェ(?)「Clann by the river」(旧店名「PITMANS」)
皆さん、こんにちは。マックスです。
今日もお読みいただきありがとうございます!
早速ですが、皆さんは清澄白河と聞いて何を思い浮かべますか?
おそらくですが、大半の人はおいしいサードウェーブのコーヒーとパンを提供するカフェを思い浮かべることでしょう。
今回紹介する「Clann by the river」は、カフェの要素とレストランの要素とバーの要素を併せ持ち、そのうえ立地が最高、ちょっと変わった立ち位置の清澄白河のカフェを紹介したいと思います!
1. 出会いは引っ越し後のカフェ巡り
2022年に隅田川沿いに引っ越しをした私ですが、コーヒー好きと言っておきながら、この清澄白河や蔵前のコーヒー屋さんに詳しくないのはいかがなものかと思い、周辺を散策し始めたのがきっかけです。
夏の終わりに引っ越したこともあり、テラス席があるところがないかと調べていた時にヒットしたのがこの「Clann by the river」。土日の昼過ぎに行ってみるとたいてい混んでいるのですが、テラス席は比較的空いています。
そしておどろいたのがメニューの豊富さ。後述しますが、なんと、こだわりのワインやビールまで提供しており、天気の良い晴れた日には昼過ぎから外で一杯みたいなこともできます。
また、わんちゃん連れのお客さんが多く、意外とテラス席ではわんちゃんもご飯食べてたりします。そんなテラス席に座りながら隅田川の景色を眺める、この都会的風景に憧れを持っていたのもあり、個人的にはすごいお気に入りの場所です。
まさに優雅なセーヌ川を眺めるパリにいるよう。。。
2. “LOCAL FIRST, BREWERY TO TABLE”
HPを見ると伝わってくるのが、こだわりのメニュー。
“LOCAL FIRST”や”BREWERY TO TABLE”を掲げています。
“LOCAL FIRST”「ローカルに愛されてこそ、グローバルに愛される」
地域に暮らす人たちのお気に入りの場所になるために清澄白河に根付く文化、歴史、大切なものを守りながら新しいカルチャーを取り込む多様性の魅力を発信していきたい。
そうサイトに書いてあり、実際に、
・蔵前のchigayaのパンをモーニングセットで楽しめたり、
・蔵前のLEAVES COFFEE ROASTERSのコーヒー豆を使ったコーヒを楽しめたり、
・清澄白河のフジマル醸造所で作られるワインを楽しめます。
”Brewery to table”という点においては、国内外のクラフトビールを取り扱い、クラフトビールに合うディナーを提供しています。店内には醸造機を持ち、ビール製造もし始めたとか。
もともとはPITMANSという名前で運営されており、CLANN BY THE RIVER(クラン バイザリバー)に改名しています。なのでたまにサイトでは「PITMANS」として紹介されることがあります。
3. どの季節でもどのシーンでも利用できるという魅力
個人的にこのお店はカフェ利用することもあればバー利用することもあり、誰と行くか、どういうシチュエーションで行くかを使い分けています。
【朝~昼、まったりしたいとき】
7時からやっているので、朝活もかねて一人で行くときは、テラス席でまったりと本を読み、音楽を聴くことが多いですが、その日のQOLは爆上がりです。
ついでに、隅田川沿いを散歩して蔵前まで行って、二杯目のコーヒーも全然ありな楽しみ方だと思います。僕の定番コースです。
ただ、今年の夏は暑いのでもう少し秋の気配を感じてきたからこの楽しみ方をするのがいいかと思います。
ちなみにモーニングといえば、清澄白河の川沿いで有名なのは「iki Roastery & Eatery」ですが、一人でまったりと行くなら「Clann by the river」のテラスを推したいレベルで雰囲気とメニューで負けてないです。
【夕方〜夜、2,3人で友人と軽くお話したいとき】
店内に醸造機を備え、自家製クラフトビールも製造しているというビールへのこだわりも本気なClann by the riverです。
この暑い夏のデートの合間や友人との談笑にはもってこいの場所です。
T.Y.HARBORにも負けません。笑
ぜひ、いろんなシチュエーションに合わせて場所を提供してくれるClann by the riverで一息ついてみては。
4. 最後に
夏終盤、気温もそろそろ落ち着き、外にで歩きたくなる季節だと思います。
ぜひ清澄白河のcafe巡り、バー巡りのリストに入れて、優雅な隅田川沿いでの一杯を楽しんでみてください!
明日は麻婆が実はQOL爆上げの起爆剤(?)”ウィルキンソン炭酸250ml(1ケース)”を紹介します!お楽しみに!
5. 本日の紹介まとめ
スポット名:Clann by the river
価格:1,000-3,000円(カフェ利用からディナー利用まで様々)
※完全キャッシュレス決済
URL:公式ページ
住所:東京都江東区清澄1丁目1-7 LYURO 東京清澄 by THE SHARE HOTELS 2F
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