8月初旬に個人事業主開業して、初めての案件が終わったので請求関連を処理しようとしていた時、税金関連のことを調べていたところ、源泉徴収にぶち当たりました。
会社員のころは源泉徴収は会社がやってくれていたので、まったく気に留めていなかったのですが、いまいち仕組みがわからず、、、
そこでchatGPTでできないかやってみました。
プラグインの「Link Reader」を使用する※新規導入が今できません!
このプラグインは指定したURLの中のテキストを認識するためのプラグインです。
これを使って、今回は
「ビジトラ 源泉徴収義務者とは?個人事業主が支払うケース・支払わないケース」
「濱田会計事務所 Q148 源泉徴収が必要な個人に対する報酬・料金等とは?対象とならないものは?/士業・講師料・デザイン料・コンサルティング料」
の二つの記事を読み込んでもらい、源泉徴収に関してインプットしてもらうことにしました。
本題の具体的な回答聞き出す
源泉徴収に関して理解をしてもらったところで、実際のケースに当てはめて回答してもらうことにした。
通常、対クライアントと1対1であれば、源泉徴収の構図は単純なのですが、今回は4社が絡んでいるため、ちょっと複雑な気がした。そこで、直列で計算してよいのか不安になったため、まずは各人の関係と、現在検討している支払スキームを理解してもらうことにした。
製作費とディレクション費に関しては発生するかわからないという回答の元、とりあえず算出してくれた。確かに、源泉徴収の対象にはないものだが、制作費に関しては発生しないものと考えてよさそうですね。ただし、ディレクション費はコンサル費に該当する可能性もあるかと思いますので、処理される可能性があるとみておいた方がよさそうですね。
結果
100%安心できる回答はなかったが、おおむね理解は一致していました。
より具体的な内容に関しては税理士などに相談した方がよさそうですね。
chatGPTに甘えず、もう少し勉強してみることにします!