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バカと無知を読んで思ったこと

おはようございます。

このブログは中卒社長が「バカと無知」を読んで思ったこと気づいたことを伝えていきます。

人間の本質を理解することで物事の見方が変わる


人は良い出来事よりも悪い出来事を強く経験して記憶してしまう生き物

なぜそうなっているのかそれは
人の脳は原始時代から変わっていないからだ。

原始時代の生活は死と隣り合わせだったからこそ、今は草の茂みが揺れていてもただ風で揺れてるとしか思わないけど、原始時代の時はそこからライオンなどが出てくる可能性もあったので瞬時に危機察知能力が発動することで生き延びれていた。

その現象は今でも変わっていないからこそ、悪い出来事があると死んでしまうという火災報知機的なものが発動して自分を守ろうとするから

良い出来事よりも悪い出来事を強く経験して記憶してしまうということ。

この本を読んでみて思ったけど人間に備わっているものを理解することでもっと自分のことを客観視して日々を過ごせるから、余計な考え事に時間をかけずに済むよね。

だからあなたも表面的な話ばかりじゃなく、本質部分に目を向けてみて!

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