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子育てでもチームワークは大切。パートナーの愚痴ではなく、幸せな面を伝えたい

パートナーシップを楽しく学ぶコミュニティ「ふたりの教室」で、実際にパートナーシップが変わったメンバーに話を聞くインタビューシリーズ。

今回は、2020年2月に入会し、4歳と0歳のお子さんがいらっしゃるルミさん(32)さんにお話を伺いました。

「子どもが生まれると仲が悪くなりそう…」という不安に対して、楽しい話を広げたかった

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ーふたりの教室に入ったきっかけを教えてください。

我が家は子どもが2人いるのですが、育休中にオンラインコミュニティに所属したいなと思っていて、その際に「ふたりの教室」のことを知りました。

子育ての話って、寝れないとか、旦那さんが何もやらないとか、SNSではネガティブな話のほうが広がりやすい気がしているのですが、ここでは「夫が可愛い!」など、そういう惚気を堂々とシェアできるのが素敵だなと思いました。

ーたしかに!

また、ふたりの教室には学生さんや新婚の方も多く、これから子育てを考えている方に「結婚して子どもを産んでもラブラブだよ」と伝えたい気持ちもありました。

「子どもが生まれると仲が悪くなりそう…」「キャリアが停滞しそう…」など、子どもを持つことに関して不安を感じている人も多いと思うのですが、子どもを持つことの楽しさやパートナーとの関係がより深まる部分もあるので、メンバーの不安をやわらげる糸口になったらいいなと思っていて。

「夫と息子がポケモンにハマっていて可愛い」「夫と記念日に子どもをあずけてディナーに行った」など、ポジティブな惚気を投稿するようにしています。

「パートナーが好き!」を堂々と言える場所

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ー実際にふたりの教室に入ってみて、どうでしたか?

 「ふたりの教室」では、日々メンバーの皆さんがいろいろな記事をシェアしてくれるのですが、ジェンダーや家族、子育ての記事など、自分が「おもしろいな」と思った記事が他の人もSlackで紹介してくれてることが多くて、自分と同じことに関心があるメンバーが集まっている嬉しさがあります。

ーたしかに、関心が一緒だと思うと嬉しいですよね。

あと、ふたりの教室では、対話のコツや妊娠出産の乗り越え方といった真面目な勉強会もあるのですが、一方で「パートナーの好きなところプレゼン」で惚気をプレゼンする会があったり、逃げ恥の感想を言い合う会があったり、いい感じにゆるくて楽しい会もあるところがいいなと思っています。

特に楽しかったのはバチェロレッテをみんなで観賞する会ですね。みんなでバチェロレッテを一緒に見ながらSlackにコメントしていくのですが、コメントが毎回150件以上になるくらい盛り上がって。

恋愛やパートナーシップを分析してわいわいコメントするのが好きなので、楽しくディスカッションができる仲間がいるのっていいなと思います。

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家庭でもチームワークは大切。ポジティブな側面を発信していきたい

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ーお子さんがいてもパートナーと仲良しでいれるコツを教えていただけますか?

共働きで子育てをしていて、二人とも仕事やキャリアを大切にしているので、とにかくチームワークを大切にしています。

子どもの気になる様子や成長したこと、仕事の状況、ニュースなどを見て感じていることなど、なんでもよく話します。よく話していると仕事の状況や子どもの様子によって役割にこだわらずにお互いをサポートできますし、子育ても仕事も一緒に楽しむ仲間という感じで心強いです。

あとは、忙しいと余裕がなくなってしまうので、たまに二人でお酒を飲んだりデートをしたりリラックスできる時間をもつように意識しています。

ー情報共有やふたりだけの時間をとるのは大切ですね。最後に、ふたりの教室が気になってる人向けに一言お願いします!

ふたりの教室にはお子さんがいてもラブラブな方が多いので、パートナーシップのネガティブな面ではなくて、ポジティブな話を聞いて希望を持ちたい人におすすめです。

社会制度もどんどん改善しているように思いますし、私は今のところ子育て中でも、毎日「夫が可愛い」と思っているので、子育てを考えているメンバーの希望になるような投稿を増やせるように頑張りたいと思います!

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「ふたりの教室」は、パートナーと人生を歩むにあたり抱える不安や悩みを一緒に解決する会員制コミュニティです。90%が「良好なパートナーシップ形成に役立った」と回答しています。

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