【体験記9】退院後初通院
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前回はこちらからー↓
【体験記8】退院してから想定外なことが・・・
https://note.com/sukidakara0913/n/nbf45f8f5d2e0
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初めて傷口と向き合う
退院後初めての通院。
先生に「なんともない?」と聞かれた。
今後についての話になった。
投薬とかありますか?と確認をしたところ、
ホルモン剤を投薬するかどうかという話になった。
ホルモン療法と言われるものだそうで。
ただ、話を聞いていると、ホルモン療法は必須ではないようだ。
更年期障害・・・ホットフラッシュ、子宮内膜異常を引き起こす場合もあるということだった。
聞いているとやる意味があまりないかなという印象を受けたので、定期的な検診で確認していく方向で行くことにしました。
元々、ホルモン剤を飲まないと生理がこないような状況も多々あって、ひどい時は、女性ホルモン剤を使っていた位。
初期の初期で見つかったので、切除で対処できるレベルだったという状況もあり、先生も絶対やった方がいいという感じではなかった。
まずは、生活リズムとバランスよい生活ができることが大切ですね。ということだった。
傷口に張っていたテープをはがしてもらった。
テープがはがされたことによって、半身浴しかできなかった状態から解放され、全身浴していい状態になった。
冬場の半身浴って、最初は、寒くてたまらない・・・。
よりリアルになった傷口。
テープが付いていたことで上げにくかった腕は多少上がるようになったが、逆に、寒さとかで痛みを感じる時が増えた。
胸筋がない状態なので、皮膚と残った少しの肉に肋骨、心臓がある。
手で押さえると、以前より増して心臓の鼓動音がより感じられるようになった。
以下、先生より・・・
申請書類のやり取り
退院してから、保険の給付金や休業中の給付金の手続きでの書類を準備しては、病院側へ記載を依頼する作業が発生します。
以前の入院でも、この作業は発生して対処しているんですが・・・
その度に思うのですが・・・
病院と保険会社がこういうところ、連携してくれると嬉しいのに。
システム化したら、書式の統一もできるんじゃない?
退院時に一括して依頼することが可能であれば、都度都度通院する度合いも減り、患者の立場としては楽なんだよなぁと思う訳です。
日頃から、文字を書くことが少なくなってきているので、手書きの書類を書くのが鳴れない慣れない。
先生たちも同様で、カルテは基本システム打ち込み。
こういう申請に関する書類は、お金が絡んでいるし、記載されている内容も内容なので、手渡しか、通常の郵便以外・・・レターパックや特定記録郵便で出すべきものだと、個人的に思っています。
・・・が。
通常郵便で出してくる会社や人がたまにいると、大丈夫かなって思ってしまいます。
たまに、ビジネス上、会社対会社の契約書などの重要な書類を普通郵便で送る会社とかあるんですよね。
幸い、通院していた病院は、郵送はレターパックで出してくれるのを知って安心しました。
保険会社への給付金の申請は、すんなりと完了。
健保への給付金の申請は、すんなりといかない状態。
※申請者、会社、病院側の3者で記載するので、時間がかかる。
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次回はこちらからー↓
【体験記10】お金と信頼
https://note.com/sukidakara0913/n/n0d1c484938e1
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ありがとうございます(/・ω・)/ コツコツ頑張ります。