見出し画像

立て前がもたらす弊害に立ち向かう

おはようございます。ひろりんです。

少し湿気ている朝。

昨日は、昼寝をしたら、楽になりました。


9月最初のお仕事。
先月と異なり、今日から仕事内容が若干変わる。追加されるという方が表現としては正しい。
サポートするメンバーが何人かいるような体制。

ちょっと不安ですね。

大人の世界では、「立て前」というものが存在している。
実際は殆ど何もしなくても、何も成果がなくても、契約を結んでおくだけで、顧客からお金をもらっている人がいる。
「立て前」上、進捗管理をする立ち位置になっているが、実際、窓口になることもないし、進捗管理をすることもなく、実作業をすることもない。
無銭だと問題になるので、お金のやりとりは発生する。

挨拶もないし、顔合わせもしていない。
なので、正直どういう人かわからない。

例えば、今後、私がスケジュールを早めて成果を出したとする。

顧客は成果物を早く手元に置くことができる。場合によっては、顧客の客(エンドユーザー)に対して、プラスになる要素を付加することができる行動をすることも可能だろう。

ここまでは、普通に予想ができる。

しかし、実作業者が評価されることがない。評価されて、ウハウハになるのは、「立て前」でいる人。

実作業者がプラスになるのは、知識と経験の積み重ねだけ。

今回は得意分野でない分野なので、単価が若干下げられている。

でも、求められているのは、単価には見合わない。
最初は「立て前」的な話を一切聞いておらず、正式に契約を結んでから、その様なことになった。

こんな様なことは、この業界には蔓延っている。もしくは、蔓延しつつある。

今日からサポートする子たちには、若い。
この子たちが、そういうところが見えたらどう思うんだろう?

元々、この子たちをサポートするのは、わかっていたことで、それについては理解もしているし、なんの異論もない。むしろ、守る対象。

ちょっと様子を見るけども、口を挟んで、明らかに妨げになるようなことがあったら、正当な手段をとろうと思います。


さて、コーヒー飲んで、気合いを入れようか。


いつもスキありがとうございます。

今日もいい一日でありますように☆

写真:アイス。まだまだ暑い季節は続くのかな





ありがとうございます(/・ω・)/ コツコツ頑張ります。