【お知らせ】大手企業の人事必見！全社的に即戦力活用を “しくみ化” する 「副業・兼業人材活用スキーム構築支援」スタート
こんにちは。マイナビのスキイキ広報担当です。
今回は、外部人材活用のための新たなサービスのお知らせです！
労働人口減少が企業に与える影響は年々増し、同時に人材雇用・活用の形態のひとつとして副業・兼業への注目も高まっています。
しかし、従業員規模が大きい企業であればあるほど、副業・兼業人材活用にあたっての社内のルール整備やリスク管理などの点で課題も残り、導入に至っていないというお悩みの声をいただくことも増えました。
そこで、人事部門が先導して、全社的に最適な活用体制を “しくみ化” できるようにするための「副業・兼業人材活用スキーム構築支援」コンサルティングを開始します！
【概要】副業・兼業人材活用スキーム構築支援とは？
この度リリースした「副業・兼業人材活用スキーム構築支援」は、”人事主導で、最適な外部人材活用の体制・仕組みを全社に定着していただく” ということを主眼とした併走型コンサルティングサービスです。
企業ごとに異なる社内課題や特性に合わせて、「目的整理～全体設計」「ルール策定」「人材要件設計」「定着・自走支援」という4つのステップに分けた継続支援を行います。
各部門ごとに活用の方針・ルール等が乱れないよう、受け入れ制度の構築から運用まで行えるようサポートを行い、副業・兼業人材が活躍するための環境整備を目指します。
コンサルティングにあたっては、定例のお打ち合わせをベースに、状況確認や方針整理、具体的なタスク化などを推進いたします。
スキーム構築に必要となる各種ドキュメントの雛形や、外部人材の活用事例・モデルケース、副業・兼業人材活用の相場目安資料などもご納品可能です。
【背景】受け入れには「したい」と「できない」のギャップを埋める “しくみ化” が必要？
中長期的な労働力不足の深刻化が問題視される昨今、その対策のひとつとして、副業・兼業人材の受け入れ活用が注目されています。
当社が毎年行なっている中途採用実態調査の最新結果では、副業・兼業を受け入れている企業は46.4%と前年から大きく増加しています。特に従業員規模が大きい企業（当調査では301名以上）では5割目前という状況になっており、将来的な受け入れ意向も含めると6割を上回ります。
しかし、副業・兼業受け入れによりスキルを持った即戦力人材を活用できる一方で、特に従業員数の多い大企業等においては、各部門・事業現場ごとに異なった課題があり、リスク管理・制度構築・人事との情報連携・活用ノウハウの蓄積などの観点から、副業・兼業人材の受け入れ体制構築・導入に頭を悩ませるケースも多くあります。
そうした課題を解決するため、外部人材（副業・兼業やフリーランス）と企業のマッチングプラットフォーム『スキイキ』を運営する知見・実績を活かし、副業・兼業人材の受け入れを促進し、より多くの企業にとっての副業・兼業人材の活躍機会の増加、労働力不足の解消による生産性向上に貢献できるような併走型コンサルティングを提供する運びとなりました。
副業・兼業人材活用における最も基本かつ最大のメリットは「社内だけで解決できない課題への対応ノウハウ・即戦力の獲得」です。そのためには、人事部門と各現場間のニーズ把握にズレがないよう正しく吸い上げ、リスクの不安なく持続的に運用できる仕組みを確立・定着させることができるかがカギを握ります。
人材獲得の選択肢として意向はあるものの導入まで至っていない、あるいは導入済みだが有効に整備できないという企業の方は、ぜひ一度ご相談いただければと思います。
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