金融業界の必然、全国転勤の良かったこと

金融業界においては、全国展開する大手金融機関では、社員にとって「全国転勤」が避けられないものです。そのため、金融に勤めることを考える方々にとっては、この全国転勤がどのようなメリットやデメリットをもたらすのか、知っておくことが重要です。
まずはメリットから。

メリット①家賃かからない

全国転勤は会社の命令によるものため、家賃は会社が負担します。そのため、金銭的には家賃がかからないという莫大なメリットがあります。
また、損保の場合は、社員が自動車を所有することについては手厚い支援があり駐車場も会社負担してくれます。

【全国転勤よかったこと①：家賃かからない】
毎月の固定費がかからないのは魅力。駐車場代もカバーされるのが地味にデカイ。都会借上一人暮らしが勝ち組だが、学生時代に上京→一人暮らしのままエリア入社との方たちと仕事内容が同じで転勤の“可能性”だけでここまで処遇が異なるのは制度バグ

— すけ (@EEidj5i) October 4, 2022

メリット②アナザースカイができる

全国転勤で移住した場所は数年は住みます。
住めば都とはよく言ったもので愛着も沸きます。
特に新人で配属された場所はアナザースカイになります。

【全国転勤よかったこと②：アナザースカイ】
数年住めば観光地や名所は一通り回る。大ぶりな海の幸、山の幸が都会じゃ考えられない値段で食せる。数年住めば愛着もわき、何年たってもテレビとかで見れば気になる。新人配属場所はアナザースカイ。

— すけ (@EEidj5i) October 4, 2022