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元上司とサーフィン

こんちは。今日はサーフィンに行ってきました。その時のことを書いていきます。#またサーフィンかよ

1番好きだった上司

今日はいつものメンバーではなく、会社の人達と行きました。その中に、今年4月に栃木の別の工場へ転勤してしまった僕の元上司の人もいました。その人は僕が出会った会社の人の中で1番好きな上司でした。

その人もスポーツが大好きで、気が合う為すぐに仲良くなれました。また仕事のことやプライベートの話もよく聞いてくれて、話しやすく1番頼れる人でした。

今日海への移動は僕の車で、その人と2人だけだったのでいろいろなことを話しました。その人の移動先ではどんな仕事をしているのか、僕のいる工場が今どんな状態なのか。そして僕が今この会社について思っていること、とにかくなんでも話してみました。

『俺だったら普通に行くなぁ』

とりあえず聞いてみました。「もし自分がめちゃくちゃ遠いところへ転勤しろって言われたらどうしますか?」と。その人は『行くと思うなー。なんか知らない場所も楽しそうじゃん』と。

続けて『俺は今何のスキルもないからそういう選択肢になるけど、もしやめるとしたら何かスキルがなきゃ微妙だよね。何もないままやめて、また同じような会社(工場)に入ったら意味がない気がする』

その通りだと思いました。それじゃ結局また会社に依存してしまうことになると僕は思います。会社に何とかしてもらうんじゃなくて、その会社が無くても生きていけるようなスキルを身に付けることが絶対に必要だと思いました。

異動願いを出してやりたいことをやるという選択肢

また、その人は特にやめる必要はないと思う。とも言っていました。僕の会社には自分が行きたい部署を指定して希望を出すことが出来ます。その制度を使えばやりたいことが会社で出来るかもしれないねと。

いろいろ話をしていて思ったのは、考えてみると選択肢はたくさんあるということです。ひとつの選択肢に拘らず、広い視野で考えると見えなかったものも見えてくるなと思いました。

また、『俺も若い時はいろいろ考えてたな〜。でも遊ぶのに夢中だったから結局ここで働き続けてるけど。笑』

『若いんだからたくさん考えて何でもチャレンジしてみて良いと思う』

こんなことを言ってくれました。将来のことはどうなるか分かりませんが、少しでも自分の思い描く未来に近づく為にも、たくさん行動してより多くの選択肢を持てるようにしていきたいと思いました。

話していて、やっぱり1番好きな人生の先輩だと思いました。また遊びに行きたいです。





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