メンタルが病んだときの失敗談、そして誰も話してくれない教訓。
割引あり
吾輩は猫を被るニンゲンである。名前はぽん乃助という。
あなたは、メンタルを病んだことはあるか?
執筆をするニンゲンは、一度は病んだことのある人が多いのではないかと、勝手ながらそう思ってる。そんな憶測を豪語するのも、私はその一人だからだ。
私は常々、内省するために、メンタルに関する体験談を言語化したいと思っていた。
そこで、このnoteではじめてみたいと思う。もしかすると、いまメンタルで悩んでいる人に、参考になるかもしれない。
メンタルに関する体験談は、あたかも悲劇のヒロインのように、自分に都合よく解釈されて語られることが多いけど、私は客観的に語ることが大事だと思っている。
とはいえ、自分のしくじり経験を大っぴらにするのは恥ずかしいものだ…さて、どうしたものか?
そうか、限られた人に見てもらうために、有料記事にすればいいのか!
私がこれまで執筆をしてきた中で、はじめての有料記事となるため、少し緊張している。いつも以上に襟を正さなければ。
以前、私はメンタルに関するブログを運営しており、その過程で色々と知見を深め、終いには元々国家資格であった産業カウンセラーの資格までとったが、一つ気づいたことがあった。
心理学を学んでも、自分の心の悩みはすぐに解決されないということだ。
ということで、知見はほどほどに、私の失敗談を中心に語りたい。これまで誰にも言えなくて、ネットでも言えなかったことを、ここで言語化して昇華したい。
そして、今悩んでいる人に「これだけは気をつけてほしい」ということを、伝えたいと思う。
それではまず、結論から言おう。
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