見出し画像

【SFC取得への道:第十五回】フライト第六弾(最終章)7/13〜15 Part4


前回までのあらすじ

今年3月からスタートしたSFC修行の第六弾は初の海外旅行となりました。
Part1では中継地であるシンガポールへの移動と乗り継ぎ時間の合間で行った5年ぶりのシンガポール観光の模様、
Part2では最終目的地であるシドニーへの深夜便移動の様子と市内観光の模様
Part3ではシドニー空港での搭乗までの様子とシンガポールまでの機内の模様、そして5年ぶりとなる空港宿泊の様子をお届けしました。

その他SFC修行の模様はマガジンになっているのでぜひ見てみてください!

Part4となる今回は宿泊後の朝の様子とSFC修行最後の便となる4便目の模様をお届けします。

空港宿泊の朝

起床

寝れそうなベンチがなく床で就寝しましたが、意外とぐっすり寝れて出発の2時間前に起床しました。
床で寝たとはいえカーペット敷きだったので体も痛くならずに済みました。

再びラウンジへ

起きたらまずはラウンジへ行ってシャワーや食事を取りに行きます。
ターミナル3には3つのプライオリティ・パス対応ラウンジがあり、まだ行けていないSTAS Premier Loungeへ行きたかったのですが、混在していて入れずこの旅3回目のMarhaba Loungeを利用しました。

今回の旅ではこのラウンジにめちゃくちゃお世話になっています

シャワーを浴びたら朝食をいただきました。
食事の種類はそこまで多くはないですが、パンやサラダ等基本的なものの他にシンガポールや中華系の品もありました。

朝あまり食べない人なのでそこまで多く取ってないですが、決して不味いわけではなく食事のクオリティは至って普通だと思います。

お土産買って保安検査へ

食事を終えたらお土産を購入。
紅茶が好きなのでTWGで紅茶を購入し、余っていたオーストラリアドルとシンガポールドルを今後のために米ドルに両替したら搭乗口へ向かいます。

4便目(シンガポール/チャンギ→東京/成田 SQ12便)

修行最後のフライトへ

チャンギ空港は出国審査を受けたあと、搭乗口前に保安検査場があるため搭乗口についたらまずは保安検査を受けて待合スペースに入ります。

今回は4つの搭乗口がまとまっているところだったので待合スペースがすごく広い

保安検査を通る関係上飲み物などを持っていけないのが難点で、待合をスペースには写真の左側にあるようなちょっとした売店ぐらいしかないので基本待つのみです。

出発の30分ほど前になったら搭乗開始になりました。
ということでフライト第六弾4便目かつ、修行通算28便目、そしてSFC修行最後となるフライトはシンガポール/チャンギ空港9:25発のSQ12便 東京/成田空港行きです。

搭乗、そして最後の機内食

本旅行そしてSFC修行最後のフライトは行きの羽田発シンガポール行きと同じくB777-300ERでの運行でした。

次はいつ来るのかと思いながらほぼ定刻にシンガポールを出発です。

機内の照明の関係で色がすごいですが、機内食はこれまで通りブック・ザ・クックで「チャーシューワンタンミー」を選択しました。
写真だと分かりづらいですが、左上にチャーシューがあり、その下にワンタン、そしてそれら具材の下に麺が入っています。

汁なしですが中華系料理によくあるチンゲン菜やワンタンの隣にある甘辛い味噌ダレのようなものを絡めせて食べると絶品です。

また、飲み物はこれもしばらく飲めないだろうということでシンガポール・スリングをいただきました。

今回はアルコール感が少ない形で作られていました

食事後はこれまでの移動や空港宿泊の疲れからか爆睡して、出発から約7時間弱で東京 成田空港に到着しました。

家路へ

飛行機から降りて日本の暑さを感じつつ、サクッと入国して日本へ帰ってきました。

成田空港は一度国内線LCCの利用で第3ターミナルを利用したことがあるのですが、それ以外のターミナルや国際線での利用は初めてです。
羽田の国際線が充実してきていることもあり、成田から出国しないケースも多いと思うのですが、折角なら成田から出国して海外へ旅に出てみたいと思っています。

そんなことを思いながら駅の方へ向かい、自宅へと戻りました。

SFC修行終了

ということで自分にとっては5年ぶり、コロナ禍以降初めての海外旅が終了しました。
そしてこのフライトをもってSFC取得に必要な5万プレミアムポイントがたまり、SFC修行終了となります。

チケットに関しては別途細かく説明したnoteをアップ予定ですが、
今回の東京-(シンガポール)-シドニーの往復でかかった費用と溜まったプレミアムポイントは下記の通りです。

東京-(シンガポール)-シドニー
往復:¥188,440
獲得PP:16,048
単価:¥11.74/PP

フライトの模様をお届けするのは本noteが最後ですが、この【SFC取得への道】シリーズはあともう数回続く予定です。

修行にかかった費用などの結果や旅終了後からプラチナ会員〜SFC発行、取得までの流れについてなどを書いていく予定です。
なのでもう少しだけこのシリーズにお付き合いいただければと思います。

それではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?