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橘水海『悪天を裂く』作品紹介 文フリ大阪11 E-34 時雨文庫 

 犯罪者3人が平屋で出会ってちょっと仲良くなる話。

 このタイミングでサーチバンされたよ!
 私のnoteを以前から読んでくださっている方にはお馴染みでしょうが、
文学フリマ大阪11 時雨文庫E-34 にて販売する作品の紹介第一弾です。
 今までばらばらに載せていた情報を、ぎゅっと一つにまとめました。

文学フリマとは、文学作品の展示即売会です。

文学フリマ https://bunfree.net/about/

開催 2023年9月10日(日) 時間11:00〜17:00(最終入場16:55)
入場料無料
出店720出店・800ブース
出店者Webカタログ
会場 OMMビル2F A・B・Cホール 会場アクセス

https://bunfree.net/event/osaka11/#i-8

書籍データ

『悪天を裂く』
著者 橘水海(タチバナミナミ)

文庫(A6)サイズ 92p
500円
通販、電子書籍無し。現地での販売のみ。
在庫数少なめですが、知り合いがいない中での初参加ですので恐らく余裕あり。
次回参加は未定です。(在庫によっては京都にいるかもしれませんが)

表紙

 作者の橘水海が描いています。

作者曰く、画像より薄めに印刷されたようです。

どんな話?

 犯罪者の心理を描くちょっとノリがゆるめのサスペンス小説。
 追い詰められている人が見たい方におすすめ。

あらすじ

西沢は会社の部長を殺した。身を隠そうと入った平屋の中に、誘拐犯の男がいた。そこに強盗犯の男もやってきて、三人は身の上を語ったり雑談したりしながら少しずつ仲を深めていく。しかし、部長の遺体が見つかって……。

webカタログ https://c.bunfree.net/p/osaka11/30871

試し読み


後日談はフリーペーパーにて

 A5サイズ
 本編の後日談を書いた短編 4p
 設定集          1p
 あとがき         1p

 後日談ですので、本編を購入してくださった方にはおまけでお付けします。
 ですが、若干数余裕があるので後日談だけほしいという方も大歓迎です!
(反対にもう一人の出店者、このnoteを書いている私が用意するフリーペーパーは予定の3倍刷ってしまいましたのでお気軽に持っていってください。
チラシや宣伝ではない、本編とも関係のない内容のショートショートとあとがき1pですので、どなたでもお読みいただけます) 

ブース【E-34 時雨文庫】

表紙のポスターが目印。黒と黄色の二枚あります。
今回が文フリ初出店です。

エレベーターから入る矢印ありますが、これってもしかしてエレベーターの裏?

Webカタログ

 気になった方は、カタログの気になる!ボタンをクリックしたり、メモしてくださると私たちが嬉しいです。

 見本誌コーナーにもブースにも見本誌を置く予定ですので、現地で見つけられた際はぜひお手に取ってみてください。
(最初に書いたとおり、twitter(X)がサーチバンされたので、直るまでwebカタログに記載しているのとは別のアカウントで宣伝する予定です。皆様もお気をつけて)

※今までの記事もですが、一緒に参加する作者の橘水海さんの許可をいただいて記事を作成しております。

作品紹介第二弾はこちら

 当日は時雨文庫もよろしくお願いいたします。

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