かわいくてナマイキな宇宙人
たぶん今もだと思うけど、実家の母親からかわいいもの好きと誤解されている(笑) 原因は昔からアメトイだったり、キャラクターものが好きなことだ。
まぁアメリカンでカートゥーンっぽいキャラクター好きは否定しないものの、別にかわいいものならなんでも好きなわけじゃないんだけどな。ほら、サンリオとかちいかわとか別に興味ないし。。。
たぶんテレビゲームをすべてファミコンだと思ってるのと同じノリで、キャラクターものについて全部一緒くたに捉えてるのでしょう(笑)
殿堂入りのキャラクター三銃士
さて、そんな僕のなかで好きなキャラとして殿堂入りしてるのがディズニーのスティッチ、マーベルのロケット・ラクーン、そして昔NHKで放送してたアルフの三匹?三体?だ。
どれもケモノ系で宇宙人(?)。口は悪いけど頭は良くて、実は情に熱い性格というのが共通点。うちの母親には理解できないみたいだけど、分かる人にはなんとなく分かるはず。
リロ&スティッチは公開当時、あの独特な世界観にピンと来て見に行ってて、その時からずっと好き。後半、小さい体で宇宙船を操作して戦うスティッチが可愛くてカッコいい。
ロケット・ラクーンはガーディアンズ・オブ・ギャラクシー一作目で一目惚れ。全体的に敵も味方もクセの強いキャラクターばかりな作中で、実は最もクレバーで大人なのがこのロケット。こないだの映画でも主役級でフィーチャーされててとても良かったね。
で、最後の一つがアルフ。今の若い子は知らないだろうけど80年代前半くらいまでに生まれた同世代にとってはお馴染みだろう。所ジョージの吹き替えがめちゃくちゃハマってたシットコムの主役だ。
アルフのぬいぐるみを衝動買い
そんなこんなで前々からこの3つは好きなんだけど、つい先日アメトイ屋でアルフのぬいぐるみを見つけて強烈に欲しくなったので、つい衝動買いしてしまった。
ぬいぐるみなんて子どもっぽすぎるような気がしないでもないけど、見方を変えると80年代のSFキャラだから前に紹介したレトロフューチャーな世界観と合わなくもないし、なにせ僕の部屋は大人になった子どもによる子ども部屋だ。
スティッチのぬいぐるみだとちょっとガーリーすぎるし、ロケット・ラクーンのフィギュアだとマーベル好き男子が狙って飾ってるみたいで少し恥ずかしいけど、このアルフならちょうどいいというか、今の雰囲気の部屋にいてもそんなに違和感はないような気がする。ファミコンロボと話をしたりとか、なんとやく実際にドラマの話としてありそうだしね。
実際部屋に持ってきたら想像より大きくてちょっと置き場に困ったけど、結局本棚の上に落ち着いた。サムネの通り、こないだ渋谷のイケベ楽器で展示品を安く買ったSTAXのヘッドホンスタンドと色合いや雰囲気もハマったので、そこそこ満足してる。
さてさて、そんな感じで今日は衝動買いしたアルフのぬいぐるみについてのお話。
ドラマのなかでもよく通信機を操作してたりしてたから、そういう意味でもうまく部屋の雰囲気にマッチした気がする。
大人がキャラクターものを部屋に置くのって結構リスキーで、うまく置き方を考えないと子どもっぽくなりすぎるか、逆に「あえてこんなの飾ってるオレ、おしゃれでしょ」感が出過ぎて鼻につく感じになっちゃうけど、まぁこれくらいならバランス的にもちょうど良いんじゃないかな。
取り敢えず久しぶりにドラマを見たくなったので、早速TSUTAYAディスカスでレンタルしてみた。しばらく食事どきはアルフを見ながら過ごすことになりそうだ。
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