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【#4】半年間走る中で見えてきた無知

こんにちは!みうらじゅんさんにドはまり中でおなじみスイタ氏です。

『相互理解を深め、誹謗中傷が応援に変わる世界にするんだ!』と息巻いて走り始めて早半年ですが、その中で気づいたこと、気づかせていただいたことが本当に山のようにあって、それを今回は一度振り返って整理していこうと思います。

これを読んでくださっている方の中にも「自分で事業を興してしこう」と思っている方もいらっしゃるのかなと思うので、「こんな壁にぶ」ぜひその参考にしたり、「こんな人生を送っている人がいるんだ」という読み物として楽しんでいただけたら幸いです笑

半年前と今

それでも好きなことで生きていきたい!!!そう思う方も多いかはともかくいらっしゃるのかなと思います。

僕のよく知る人物もその一人です。

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そう、私です

約半年しか経っていませんが、結論から言うと思っていた100倍大変という感想です。

だからやらなければよかったという話しではなく、あまりにもやったことのないことを考え、挑戦し続けるのでそこが大変というお話です。


例えば、チームのメンバーが「会社からの給料があって、一方ボードゲームブランドの報酬があったときに法律的にどうすれば節税できますか?また、○○の場合は法律違反にはなりませんか?」と質問してくれたときにみなさんならどう答えますか?


僕はその時、なにも答えられませんでした。答えられなかったのは、少し仕方がないと思った自分がいましたが、自分のなににがっかりしたのかと言うと、「そんなこと考えもしなかった」という点です。


法律などの専門分野は結論「それは詳しい人に任せよう」という話なのかもしれませんが、もしその問いかけをメンバーからされなかった場合、自分が無知な場合、もしかしたら知らぬ間にその人の犯罪を見過ごしてしまう可能性があると思うのです。

もし少しだけでも知識があれば仲間を守れるのにと、事業をするうえで代表はあらゆることに知見が必要なのだと、思った瞬間でした。


加えてシンプルに自分が代表になるという経験は今までに無い経験でした。今まではの学生生活を振り返っても、クラスの中心にいるタイプでもなく、率いている人についていくという感じでした。

「率いる」「ついていく」に関してどうということではなく、単純にやったことのないこと、理想を描いてそれをどのようにして進めばいいのか、そしてそれはいつ頃事業として安定するのかを示すことに日々、頭を悩ませています。涙もあまり流さないタイプですが、涙を流す頻度が多くなっています。「男の子だから泣いてはいけない」「涙はかっこ悪い」そんな固定概念が日々邪魔をして知らず知らずのうちに限界がくる、そのくらい大変だと感じているというお話です。


(だいぶ最初の趣旨から遠ざかっていますが)逆を言うと毎日出会ったことのないような発見と勉強の連続でもあります。


発見は大好きです。

勉強は目的が見えていれば苦ではありません。

最高の仲間もいます。

多くの方にも支えられて今を楽しめています。


固定概念が邪魔をして、泣いて抱きつきにいけないダサい自分は早いうちに卒業しなきゃと思うスイタ氏です。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

では!















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