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組織で働くということ、組織を離れるときの思い


この件↓で、
会社は私の要望をほぼ受け入れてくれて、
最大限の配慮をしてくれて、
必要だと、
期待してると言ってくれた。
本当に大事にしてくれる。


https://ameblo.jp/suisui9539/entry-12796308767.html


今までも何度も
配置や待遇について、
その時その時の上司の方が、
要望を聞いてくれて、
大義名分をきちんと使い、
公的に筋が通るよう、
厚情を図ってくれた。



組織を動かし、
上に行く人は、
やっぱり違う。
売上のことを一番に念頭に置きながらも、
全体のバランスを見て、
理性的に判断をし、
代替条件を出し、
WINWINを狙う。


上司はどんどん変わっていくのに、
いつでもこんな私のことを
繋ごうとしてくれることには、
感謝でしかない。


だから、パートで残らせてくれて、
私も残ったのだ。


そもそも、正社員からパートになるときに、
休みの数も働き方も、
きちんと確認したのだけど、
同じ仕事をしていると、
私だけ変形的な働き方であることが、
感情的に、納得行かない人がいるのだ。


それが、たとえ一人であっても、
発言力がある人が勝つ。

そんなの、どこの世界にもあることだけど、
私はもう、そういう世界にいることが、
嫌になってきたのだ。
そのレベルの場所に、自分が存在することが。


その発言力で、
周りは身が縮こまり、
嫌な雰囲気になり、
自由な動きができなくなる。

それで辞めていった子もいるけど、
我慢して働いてる子もいる。
楽しくないだろう、きっと。


長く勤めているけど、
今までは逆で、
同僚の人間性に惚れて、
条件キツくても、やってこれた。


こんな気持ちになり始めたのは、
ここ数年の話だ。


会社が提示してくれた条件は、
とてつもなく私に寄り添ってくれている。
単にメンバー1人だけの問題。
割り切ることが必要。
こんな好条件、
大半の人は、割り切るだろう。


でも、私は心が整理できない。
この白黒付けたがりの性分が、
今までのジェットコースターを作ってきた。
それが、私。


スタ☆レビが独立したとき、
要さんが、事務所側に伝えた言葉を、
何回も反芻してる。


そして、
三谷さんが辞めたときの、
三谷さんの思いも。



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