水槽の魚

水槽の魚にも白い花にもなれなかったけど、日々を生きてるアラサー たまに思った事を書きます

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最近の記事

叔母が死んだ。

父方の、何番目かの叔母が死んだと知らせが入った。 孤独死だったそうだ。腐乱し、蝿まみれの部屋から発見された。 まだ50代で若かった。死因はまだ分かってない。 私はまだ死に対する実感というものがない。 叔父が死んだ、祖父が死んだ、同級生が死んだ、また祖父が死んだ、祖母が死んだ。 叔母が死んだ。 悲しいとも、衝撃とも違う、現実の出来事ではないような感覚。ずっと故郷を離れてるからかも知れない。 ただ、 計り知れない孤独な時間だっただろうな。とは思う。 見つかってよかったとも思う

    • 婚約破棄、30歳、恋愛について。

      男を自分から好きになったのは高校の時だけ 何人も付き合ってきたけど、 体の関係もつか、向こうから告白されたからで成り行きで付き合って 私がそのあと好きになることはあっても 恋愛を経て付き合ったりはなかった 恋愛的に好きになったのは 高校のときの自分から一方的に告白して付き合った彼氏と あとは全部女の子(すべて片想い) 私は自分がバイなのかなーと思っても 女の子と付き合おうとは思ってこなかった。 なんでだろう。 30になって、婚約破棄して1人になった私は、 いまだに自分の性

      • オタク女、作品の見方が変わった。

        10数年前の私がダンジョン飯に触れてたら、 チルチャックたん萌え〜^p^ ってかんじだったろうなと思った。 (久々に打ったよ^p^これ。古すぎ。) それをしなくなったのは、情熱がなくなったからじゃなくて 私が心というものを理解したからかなと思った 今の私が理解したとは思わない。 簡単に理解できるような代物じゃない事を理解したから、 私は軽率にキャラクターを己の都合の良いように解釈して愛玩することを辞めた。 二次創作がダメとは思わない。この人の解釈好きだなって人のは全然

        • オタク女たちへ

          内輪の忘年会の帰り道、電車で座っていると私の左右にオタクの女グループが座ってることに気づいた。 オタク女、オタク女、私、オタク女という構成。 音楽を聴きながらうっすら聞こえる左隣の会話。 「オーエンが〜…」 (ああ、まほやくね…)と私は思う。トレンドだね。 左の女たち(2名)は、何だか盛り上がってるようで、身振り手振りの手振りが私にも飛んでくる。 おいおい…と思っていたら、右から不思議な香りがした。マスカット…のような?でもなにか不快な… 右にいるオタク女だ。 前屈みでヘッド

        叔母が死んだ。

          俺たちの身体はみんな等しく灰になるから 自分が好きなように改造してもデコってもいいし、ありのままで居たっていい。 ただ愛だけは忘れるなベイベー。

          俺たちの身体はみんな等しく灰になるから 自分が好きなように改造してもデコってもいいし、ありのままで居たっていい。 ただ愛だけは忘れるなベイベー。

          プラスサイズモデルになりたい

          というより、 私が考えてることって自分自身がモデルになるのが1番近道な気がする 私は前途のとおり、太っていて 大衆の美から外れている。 でも私は自分の体が憎いと思ったことはない。 (本当に憎かったら一度でも痩せてる) 鏡を見て、樽じゃん。 と思うこともあるけど、 セクシーじゃん。と思うことの方が多い。 日本の大衆の美は、細くてシルエットの美しい女性。 多様性とかいいつつも、起用されるモデルは細い女性ばかりだ。 「見た目がいいから」たしかにね。見た目がいい方がいいよね。大

          プラスサイズモデルになりたい

          心vs魂「普通の体型だったら」

          私の心の叫び 普通になりたい 普通の女のように仕事頑張って恋人作って結婚考えるような人生が送りたかった でも私が肥満で綺麗じゃないから その時点で私は普通ではないし、普通の女ではない 私は特殊 特殊な性癖をもった人しか愛してくれない 私を好きになる人は、私を好きなんじゃなくて身体が好き だから痩せたい 普通の女になりたい 普通体型だったら、身体じゃなくて私を見てくれるから いつまで経っても痩せない 怠ける 食べすぎる ボディポジティブ? 素晴らしいよね でも私は逃げてるだけ

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