即戦力に専従管理者は必要かと

B市の現場での監理業務…。
自分の職能無しを棚に上げていると言われればそれまでなのはさておき。
その一方で、以前別のところで就いていたある管理業務がなぜうまく
行っていたのか?
矢張り、それは、
そこでは「裏上司」が就いて私の業務を対話の元逐一管理されていたこと。
こちらはこちらで、進捗や今後の方針を「業務会議」に諮って
実行していたこと。
私の業務全般は、常のその事業所並びに支店に報告~公開されていたこと。
などなど。
その業務が滞った後にやって来た担当者(=私)に対し、やりやすいように
してくださったことがある。
とは言え、その分、監視も厳しかった。

もっとも、困ったことに、私の業務内容は正規の主任&部長は知らず
(ってか、関わり合いたくなかった模様)で、もっぱら、裏上司と
正規の所長や、本社や支店経理課長とか本社法務の面々はよ~く
ご存知だった。

だから、B市での監理業務も、上記のように、徹底した指導と監理が
あれば、キックアウトされずに済んだかもしれない。
もっとも、あの体制では、「誰がやっても結果は同じ」だっただろう。
時間と人を掛けない限り。

最近、人手不足を反映してか、雇用形態を問わず「即戦力求む」の広告を
よく見る。
だが、人も羨む有能な方が採用されたとしても、組織が組織なら、その人は潰れるかキックアウトされてしまうのではないかなと。

そのようなことを思っていた私。
昨夜の夢に、A市での上席と現場員の「番長姐さん」が出てきたという。
上席は番長に虐められてるし、私は番長に今頃の決まり文句「那岐は白いか?」ってなことを話していたし…。
※那岐…那岐山 岡山県北部の山

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