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台湾現地校の作文の授業

2013/05/04(FC2「ほんわかすーたまブログ」から)
今日の6、7時間目に作文の授業がありました。

~本日の豆知識~
現地校の小学校では普段授業が7時限あります。(朝自習の時間を含めて8時間
中学校になると朝自習を含めて9時限になるそうですが…。

今日書いた作文の題名は30年後の世界

目的は想像力を鍛えるため、だそうです。

私はみんなと違うことを書きたいので・・・去年ips細胞を発見した山中伸也教授の事について書きました。

30年後、医療技術が進歩し、病気や事故で死んでしまう人がいなくなり、地球上の人口が爆発的に増えていくという事を書きました。

作文を書き終え、先生に提出した後、先生は一枚ずつ紙をみんなに配り始めました。

友達に作文を読んでもらって感想を書いてもらう紙だそうです。
点数を書く欄もあります!!

先生が籤で誰が誰の作文を読むのかを決めました。
私が読んだのは男子一人と女子一人の作文。

その男子が書いた作文の想像力がすごかったです。

>ぼくは30年後の世界は科学がすごく発達するとおもいます。テレビは目で合図をすると勝手に電源がつく、宿題は先生がコンピューターでみんなにおくる、病気にかかったら水を飲むと治る・・・・・・・・

という感じです。病気にかかったら水を飲むとなおるって、科学になんの関係があるのでしょうか???

まあ無事に作文が書き終わってよかったです。

すーたま明日も頑張ります。

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