1/27-1/30（青森旅行記）雲のもっともっと上

1/27（土）

青森に持っていく本は何にしよう？
どんな服を着ていこう？と考える朝。

準備を少しずつして、YouTube撮影。明日のメイクの練習。

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さみしさは敵。なかよくなれない。ずっと敵。
パートナーが出発してからまだ数時間しか経っていないのに、もうさみしくなりかけた。

図書館に行くという予定を入れておいたので歩く。
さいきん歩く機会が減っていたからすぐにつかれた。そのぶんのエネルギーを通所、読書、家事に変換して過ごしていたんだと思う。

じっくりと本選び。村上春樹を数冊借りた。明日からの旅は、一番好きな小説「スプートニクの恋人」を持っていこうと思う（結局ちがう本を持って行った、なぜだろう）。

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ある女の子のYouTubeを見て、お気に入りに囲まれて暮らしているのがいいなあって思った。わたしの今の生活はどうだろう。不便はない。だけど、あらゆるものごとがテキトー。かわいくない。ずぼら生活。それもそれでいいんだって思うけど、こういう動画をたまに見ると、生活を見直したくなるよね。

あたりまえのような日々を大切にしたい、そう思い直す。こうやって今日1日、1人でゆっくり過ごしていくことができたから。

帰ってパッキングを終わらせて、お風呂に入って、それからていねいにお茶を淹れてみる。静かに自分と向き合う時間。明日からも1人の時間が取れるから、好きなことや自分の心と向き合う時間を楽しもう。

（旅行用に買っていたおやつを朝食べてしまった自分をも愛する…）