草間彌生 わが永遠の魂

画像1 泣く子も黙るギロッポンにて開催中の草間彌生の個展に行って参りました。本人の直声の音声解説が秀逸でした。八十代も後半に差し掛かるというのに衰えることを知らない創作エネルギーに圧倒されました。嗚呼、もう一度行きたいです。同時にミュシャ展も鑑賞したのですが、ミュシャファンの方、失礼致します。私は此方の方が高評価です。一概に比較は出来ないのですけどね。
画像2 撮影可能エリアより。
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画像15 これが噂の屋外展示の巨大カボチャです。草間彌生は精神病院に住んでいて(これは昔からです、私、知ってましたから)、朝九時に起床し、病院を出て、近所のアトリエに籠もり、食事もせずに大作の制作に没頭し、日没後に病院に戻り、今度は小品の制作を行うといいます。幼少時より幻覚幻聴に悩まされた彼女が描き出す世界は非日常ではなく、彼女にとっては日常なのですね。
画像16 彼女の制作の原点が地元信州の自然だったとか、日本画から始まったとか、当時の作品を観れて非常に嬉しかったです。全然日本画にみえないんですよ!

サポートを随時受け付けています。今後の制作費として大切に使わせていただきます。