noteを書く理由:インプットとアウトプット
ある方達のコラムを読んで考えさせられたことなのですが、インプットとアウトプットのバランスをとることって非常に難しいと思うのですよ。
以下、受け売りです。
学生時代は専らインプットでしょう。
授業を聞く、本を読む、試験問題とにらめっこをしてといった知識のインプットが大切な時期です。
社会人になり、更に「一人前」と言われる頃にはインプットとアウトプットが逆転します。
経験を積むと、知識が知恵に変化するわけです。未知の分野と戦うことが出来るようになります。
所謂、年の功って奴ですね。
若い頃にアウトプットばかりを求める教育は、長い目で見たら延び代がない大人を作るのです。
大人になってもインプットばかりでアウトプットすることを学ばないと、一生役に立たない知識の穴ぐらで過ごすことになるのです。
若者→インプット
働き盛り→経験を知恵に!
シニア→書く、話す、表現するのを忘れずに。
以上、受け売りでした。
私は座右の銘が「生涯一学徒」でして、インプットすることに主眼を充てて日々を過ごしてきました。
最近、気付きました。インプットし続けてもアウトプットする場がなければ腐るだけだぞ、と。
noteは自己の作品を発表する場として登録したのですが、作品だけではなく、自己の考えをアウトプットする場として使っても良いのではないかと考えまして。
現在に至ります。
反響はまだよく判りませんが。
これが私がnoteを書く理由です。
以上です。
投げ銭歓迎(笑)
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