Q3.死んだ後に周りの人から、どんな人だったと言われたいですか？

2022年2月5日 13:57

ご質問ありがとうございます。

１．こんな人になりたい

「多趣味で、色々なことに挑戦し続ける人だった」と言われたいですね。

ただ、落合洋一さんのように幅広い分野で活躍するスペシャリストになりたい、というわけではないです。

世間的に評価され辛い事でも、自分の趣味や興味を持ったことであれば、飽きるまでとことん熱中したいです。

中学の時の趣味は、ゲームでした。
高校に上がると、ネット配信に没頭しました。
大学生になった今の趣味は、コーヒー、映画、、営業、ギター、ブログ、数学物理、旅、歌、ゲーム、ネット配信、Youtubeなどですかね。時々料理もします。

多分これからも年齢を重ねるにつれ、より多くのことに興味を持ち、趣味も増えていくことでしょう。

もちろん、趣味が増えたり減ったり、優先順位が変わったりすることは起きます。

ただ、Youtubeやネット配信は一生辞めないでしょう。

あのプラットフォームは、アウトプットの場としても最適なのはもちろんのこと、目立ちたがり屋の私にとって絶好の場所です。

私は、大勢の前で発表したり、自分の意見を言ったりすることが好きです。先月、プログラミングスクールの投票制プレゼン発表会で準優勝と企業賞を取ったことは一生忘れないでしょう。

そんな感じで、趣味やコンテンツは変われど、「目立ちたい」という想いは変わらず残り続けるでしょう。

現在、私はYoutubeチャンネルを８個開設しています。登録者数は30~130人くらいで、多いとは言えないですが、非常に楽しいです。

Youtubeやネット配信をしていて嬉しい時は、配信経由で仲良くなった人に、過去の動画を聴いてもらい、評価してもらえた時です。

もちろん、１年前の私は、１年後の人に向けて動画を投稿しているわけではありません。１年前の私が「歌いたい」と強く感じた曲を、自己満足で歌っただけです。しかし、それが時間を経て他者の満足感を満たすこともあります。この二重構造は、生涯、私に幸福感をもたらす仕組みになっているでしょう。

下の「カタコト　歌ってみた」は、Tiktokでバズる前に、私が自己満足で歌った曲です。投稿から時間を経て伸びた一例として掲載させて頂きます。

また、このブログサイトで、受験生向けに下の記事を書きました。

投稿から二年後、受験生から突然メッセージが来て、「読みました！頑張ります」とコメントを頂いたこともあります。

正直、どんな記事を書いていたか忘れていました（笑）。しかし、二年前の私が、その時全く知らなかった二年後の受験生に影響を与えたということは事実です。

このブログも、今はまだ出会ってない方に読まれるかもしれない、数年後に感想を言われるかもしれない、とわくわくしています。

もし私が死んでも、動画やブログは残り続けるでしょう。
私の歌や言葉や行動が、誰かの初期衝動になれば嬉しい限りです。

ご愛読ありがとうございました。
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