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旅行記:2017年8月 徳島・スピッツ・香川

三連休に2泊3日で、徳島香川へ!

徳島

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和歌山港から南海フェリーに揺られて徳島港へ。
徳島ではラーメンと阿波踊り。

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徳島ラーメンは豚骨醤油のスープに細めストレート麺。
肉と生卵のトッピング、そして、白飯を一緒に注文するのがツウなんだとか。
初日は有名店『いのたに』にて、翌日はたまたま見つけた『萬里』にて、大変美味しゅうございました!

阿波踊りはスケジュールの都合で残念ながら前夜祭を楽しむに止まるも、有名連が一堂に会して開催されるそれは当日とはまた違った迫力。
連による踊りや衣装の違いもわかりやすく、私のような阿波踊り初心者にはもってこい!?

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写真は徳島駅近くの大きな演舞場。
「次回はぜひ当日に桟敷から・・・」と思いを馳せつつ、本番へ向けてボルテージ上昇中のザワつく徳島の街を後にし、香川へ。

スピッツ

スピッツの30周年記念ツアー
SPITZ30th ANNIVERSARY TOUR "THIRTY30FIFTY50"
今回のツアーでは唯一の野外ライブ、大串自然公園内にある "さぬき市野外音楽広場 テアトロン" にて。

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こんな大海原を目にしながら・・・

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こんなアップダウンを経て・・・

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こんな会場に辿り着くと・・・
(※当日は残念ながら会場内撮影禁止だった為、さぬき市HPより画像拝借)

それだけでもうある種の達成感が、笑。

眼下に広がる瀬戸内海と島々、ゆったり航行する船、蝉の声に土や草木の匂い、海からの風・・・。
西陽が強く射す時間から始まって、夕焼けて、日が暮れて、夜の帳が下りて・・・。
そんな大自然に五感を刺激される素晴らしい会場で聴くスピッツは、ただただ贅沢の一言。

30周年記念ツアーということで、ベストアルバムのようなセットリスト。
夕陽に染まる瀬戸内海を眺めながらの『君が思い出になる前に』では鳥肌、アップテンポな曲に合わせた闇夜の照明演出もかっこよく、アンコール終了後に会場が真っ暗になったと思ったら、サプライズの打ち上げ花火が数十発!
会場の自然と調和した全ての演出がスピッツらしく大満足。

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ツアータイトル "THIRTY30FIFTY50" の通り、結成30周年でメンバーは皆50歳。
「まだまだこれからもスピッツらしい素敵な歌を届けてほしいな」と切に感じたライブでした。

香川

高松では讃岐うどん。
有名店『竹清』では行列の途中で麺終了の悲報。
『うどんバカ一代』にシフトチェンジするも、更なる長蛇の列に心折れて断念。
次の『大圓』でなんとかやっと・・・!
夜の〆にも『川福』でざるうどん。

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「世界のタンゲ」こと、世界的に有名な建築家 丹下健三氏 設計の香川県庁舎を訪れることもできました。

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高松から高速バスに揺られ、淡路島経由で大阪に帰着。
美味しい食事に素敵な文化、大好きな音楽、素晴らしい景色、、、贅沢過ぎる2泊3日の四国旅でした。

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