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4月7日(日曜)★自転車に乗ってNISSANへ日参。「SAKURAに乗って(井上)咲楽を見る会」目黒川で3年ぶりに開催。中野で『エレマガ』の花見会。街裏ぴんくに遭遇。ツインクルなつながり。

7時30分起床。

本日3年ぶりの
「咲良を見る会」が開催。

安倍政権に合わせて自粛していたんだが……(嘘)

外は晴れているのか?
3日前の予報は曇り時々雨だった。
善福寺川公園で開催予定だったが、
井上咲楽ちゃんのスケジュールに会わせて、
我々が目黒に行くことになった。

10時集合。
空は曇りだが、春のからっ風が吹いている。
風とロックの日だ。

桜が随所に目をかすめていく。

妙成寺川に沿って東へ。

 環七のNISSAN販売店へ。
 我々の乗り込むSAKURAの試乗車は、
既に充電済みだ。

三木くんが運転。
完全な電気自動車は初めて。

 軽自動車なのに、車内は広々としている。

カーステレオ、久々に車内で音楽を聞く。

原田くん選曲。

清志郎メインの選曲だが、
『風とロックの主題歌』を初めてフルバージョンを聞いた。
最&高!!!!ロック&ロール!!!

目黒駅前に駐車。

駅前で原田くんがBIG ISSUEを購入。
表紙はボブ・マーリィだ、

井上咲楽やんが駅で合流。
今日のバンキシャの生放送前の時間。

ホリプロの本社を通り抜けて
目黒川へ。
川沿いをみなで歩いていく。

すっかり腹ペコになる。
目黒権田原商店街を歩いているうちに、
ベン村さ来くんの乾物屋を探すが、
何処にも見当たらない。
電話をしたら本人が。
「もうお店は駅の建て替えで無くなりましたよ」と。

三線の歌に惹かれて、そのまま階段を登って、
この店に飛び込む。

座敷に広々と座って、
定食を並べてシェアをして食べるのだが。
……美味いのなんの。

咲良ちゃんと別れて、再び環七のNISSANへ帰還。

三木くん、佐野くんのドルフィンソングと別れて、
ボクと原田くんは、中野のセントラルパークへ。

『エレマガ』500回帰年の花見大会開催中。

 芝生の上で、花見の集団をずいぶん探したのだが、お店を貸し切りにして大規模で開催していた。

やついいちろう君と再会。
休んでいる間にも、連絡をくれて、
お芝居の動画を送ってくれたり、
すっかり仲良しになっている。

今立くんもとにかく手が凄い。

5日前に会ったときは写真が何故か撮れなかった、
博報堂・元、『メルマ旬報』の副編集長の原カントくん。

サングラスを掛けて調子に乗っているのが面白い。

編集者のキンさんと。
キンタマオさんかと思った。

これだけの大人数が参加していたとは。
一番前で恐縮。

様々な異能な方々と名刺交換。
LINE交換する。

エレマガをフェイドアウトして、
中野通りの桜の回廊を北上する。

3年ぶりに『うんばた』へ。

アフリカの雑貨が揃うお店。大好き。

何時か、このキリンの絵が欲しい。

原田専門家にカメラで撮って貰う。

原田専門家とはここで別れる——。

ひとりでブ自転車ラブラ。

中野通りのサンプラザ中野、
そろそろ見納めになりそう。

気圧と風の関係で晴れ渡ってくる。

嗚呼、なんだか概念的な幸せそのものが降りてくる。

雲は去っていき、青空が広がっていく。
まるで、新海誠のアニメのワンシーンのような現実。

「リアルよりリアリティ」な甲本ヒロトの『14歳』を彷彿。

そしてコリン・ウイルソン曰くの
『至高体験』が降りてきたのだ。

夕陽が裏街の灯りへと変わる瞬間のマジックアワー。

高架下では楽団が演奏中。

しばらく聴き入る。

そして高架下を抜けると、そこには街裏ぴんくさんがいた。

もう一日3度も花見をすればもうピンクは十分だと思っていたら、
高円寺の高架下を抜けた裏街で「裏街ぴんく」に出会った。

最初は地味な恰好なので気が付かなかった。
「体調良くなった?」と第一声で聞いたが向こうからしてみたら
「オマエに言われたくないわ!」だったはず。
「ぴんくさんは住んでいるのは何処?」と聞いたら
「ツインクルです」と答えた。
どうやら「何処の事務所?」と聞き間違えたらしい。
その瞬間に「今、さっきまでエレキコミックと一緒だった」と言ったら
「マジですか?」と。
彼が一瞬にしてツインクルに
ピカピカに輝き出した瞬間が星座的だった。
「オーラが無かったから気が付かなかった」と言ったら
「ボク、R−1の王者ですよ」と。
「ごめん、そうだったわ!!」と答えたが、
まだボクはRー1を見ていなかった。
今日こそ見るのだ。と日記には書いておこう。

日記を書くために『小杉湯となり』へ。

必死で昨日の日記を仕上げる。
あまりにも書き加えたいことが多くて3千字を超える。

気がつけばひとり。

グラノーラをほぼ初めて食する。
食べたことはあるのだが、食べ方がわからなかった。

小杉湯へ。

番台近くには、短歌集がある。

つつまる選書には「鬱の本」も販売されていた。

待合室の画廊個展部分には、ビット絵が飾られていた。
テーマは高円寺だ。

こちらの絵も素敵。

木札を失くしてしまう。
マスターキーで探して貰う。

この絵は思わず絵葉書を買ってしまった。

帰途、めだま家へ寄り道。

ピアニカを買ってしまった。

22時過ぎ。
「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。

11日の生放送について、
町山智浩さんにZoomを繋いで情報交換。

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