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【はかせ日記】22/3/11 体調万全。11年目の311 。小島慶子キラ☆キラを振り返り。SPAで博士の仕事術のと取材撮影。小杉湯からの『あぶさん』、ドルフィン三木くんとのツイキャス。博士版名言カレンダー作り。

博士の悪童日記 2022年3月11日(金曜)

戦争反対。
災害反対。

11年目の3月11日──。

9時起床。
よく眠れた。
7〜8時間は一気に眠れただろう。

かつ二日酔い特有の、
徒労感が一切ない。

昨日、初めて飲んだのだが、
しみけんから貰った
謎の薬におかげなのだろうか。

起棒の朝ではなかったが……。

窓を開けると春の風。
とにかく今、多幸感が、
ボクの躰を通過している。

岡村靖幸を流す。
すべてが癒やされる。

11年前の3・11の
小島慶子のキラキラ。
13時の始まりから15時半までが再現されている。
戦慄を覚える。

https://twitter.com/ROHIMOTOWAGAO/status/1502039121887657984?s=20&t=QcRb8QOxpzUYpymcPaNXCg

ボクのトークエッセー。
「水道橋博士のペラペラ」でマレーシアdyson工場見学、
「シンガポールエアライン・スイーツクラスの搭乗記」
の話も残っている!!!超貴重で面白い!!!

金曜『ラジオビバリー昼ズ』を
始まりから最後まで聞いた。

ゲストはお見送り芸人しんいち。
最後のリクエスト曲は、
大森靖子だった!!!

鳥肌立った。

3月23日のアサヤン。
もしかしたら、生観覧は完売しているのだが、
マン防が緩められるかも。

ラジオといえば、
原カントくんがパーソナリティの
「渋谷のラジオ」の「渋谷のほんだな」には、
あの高須SANが出演。

昨年の3月18日に始まった、
このLIVEシリーズで
真ん中に座る、自称・元アサヤンチーフディレクターとは
何者なのか?

原カントくんの流れるような司会で、
ひととなりが伝えられる。

https://note.com/shiburadi/n/n913552c72752

献本。

マキタスポーツから。

ウラ帯はボクだ。

もちろん、石倉三郎さんの言葉を踏まえている。

そして、編集者の九龍ジョーから。

流石だ。

そう言えば、ボクの集英社での担当の藁谷さんも──。

ライター志望は必読。

この対談で一晩飲めるほどのものだ。

13時から、『じっこ』へ。
何時も『アサヤン』で配信実務をつとめてくれている、
山崎さんが取材の橋渡しをしてくださる。

媒体は『SPA!』のデジタル版。
『水道橋博士の仕事術』について。
ありがたいことだ。

取材の方の名前が
扶桑社の詠(ながみ)祐真さん。

ながみさんって初めて聞いた。

そしてカメラマンは荒熊流星!!
荒熊で、かつ流星。

しばし盛り上がる。

途中、用意していた年表を忘れていたので、
ママが届けてくれる。

山崎さんとは初対面のご挨拶。

隣でバーベキューをやっているオジサングループの
ひとりが今年還暦と解り、
名刺交換。
しかも、名前は「家鋪」
あの「やしきたかじん」さんの家鋪なのだ。
しばし、お話。

高円寺駅前ロータリーで撮影。

以下 3枚は(@荒熊流星 arakumaryusei)

何枚も撮ったので、事務所のアー写で使わせて欲しいと言うと、
「よろこんで」とのお返事。

充実した取材だった。

そして、ロフトの山崎さんが
4月からフリーになるとのこと。
そして配信スタジオも作るとのこと。
もちろん、協力させもらおう。

『週刊アサヒ芸能』で「アサヒ芸能人」
コーナーを30年近く担当している、
やまもと茂と電話。

意外なことの指摘。
日本中で彼だけではないのか。
本人に訊いてみるしかないなー。

昼。久々の『エリックサウス』へ。

エリックチキンカレー。

いやはや、美味すぎる。

そして3・11裁判も始まっている。

法廷にすら欠席。
ウソツキで卑怯者は
ずっとこういう態度なのだ。


これよりもって程度の低いのが、
ボクを訴えてやる!!と恫喝しているのだ。

そしてMBSの正月番組も結論はこれ。

https://mainichi.jp/articles/20220311/k00/00m/040/189000c

大阪のテレビマンはとにかく目覚めて欲しい。
自分たちがやっていることの異常さを。

まず、この本から読んで欲しい。
政治と大阪のテレビの関係を一から書いているので。

18時過ぎ。

泉谷しげるのYouTube、
第二回目が配信に。


面白い。

18時半集合。

原田専門家も合流。

口内炎の薬を買う。

まずは小杉湯へ。

靴下履いたままとか、
ズボン履き忘れとか、
「セルフマジカよ!!」が言いたくて、
さんざんボケ続けるが、
三木くんのホークアイに
なかなか発見されず。

とにかく今日の小杉湯は、
後々に伝説的になるほどの
原田専門家の面白さが際立った。

風呂にカメラが持ち込めないのが残念。
高須SANに撮らせたかった。

そして、高円寺の名店「あぶさん」へ。
アサヤンのスポンサーでもある。
振り込みが多かったので、お返しに行ったのだが、
「期間延長で良いですよ」とのこと。
それならお返しに使うでしょ。

これが経済の循環なり。

二回の和室を独占。
風呂帰りに最高の気分だ。

三木くんは、東洋館帰りだが、
今日は『純烈』が出演し、大盛りあがりだったとのこと。

ボクは口内炎なので貝は食さず、柔らかいもののみ。


ふたりは貝の刺し身尽くし、と魯肉飯。

魯肉飯は本場より美味いかも。


貝と刺し身を我慢するボク。

球児師匠のモノマネで
「歯がいてぇんだよぉ!」と言いながら。


「あぶさん」の屋外男性用トイレは渋い。
確実に失われていく風景だと思う。


帰途、リトルモアの加藤さんと遭遇。

まさかの奇遇だ。

この本とこの本とこの本を作った編集者だ。

三木くんとも何度も遭遇している。

宇多丸さんさんとボクの対談を仕掛けているのも彼。

「森田芳光映画、あれから見てないので、
追い込みで見ますね」と囁く。

高円寺在住なのに一度も飲みに行ってない。

楽しい時間が過ぎていく。

文禄堂でランキングチェック。

棚を確認。

そして、新刊を大人買い。
伊集院光とプチ鹿島。

コレも読みたいが、書評待ちに。



ファミマで驚く。


原田くんは帰宅。

三木くんは居残り。
帰宅後、ツイキャス。2時間。

三木くんは、まだ雌伏3年だ。
マキタスポーツに比べれば。

連日の藝人介護。

@きんたま画伯

ミチコさんバーションとは別の
名言カレンダー作り。
見ている皆さん、お上手。
8・18に向けて作りたくなる。

2時頃、就寝。

明日は急遽、ちゃびりぼんの生誕祭が
延期されたので、ゆっくり休養しようかな。

サポートありがとうございます。 執筆活動の糧にして頑張ります!