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【はかせ日記】22/4/6 御殿場ホテル、一番風呂とバイキング。桜のトンネルを抜ける花電車を乗り継ぎ、横浜中華街へ。舌鼓を打つ。

博士の悪童日記 2022年4月8日(木曜)

5時半、御殿場のホテル起床。

6時、一人部屋を抜け出して、
一番風呂。大浴場を独占。

1時間かけて
各種、風呂を楽しみ、整える。

食堂の前で
朝食に行く家族一行に遭遇。

バイキング形式で。

腸活を意識してチョイス。
そして完食。
カレー濃厚で美味かった。

昨晩は僕の部屋、皆、眠れてなさそうだった。

長男は「パパのイビキで眠れなかった」などと。

あの死体安置所のように健やかと言われた俺が……。
一度、病院へ行ってみよう。

荷造りして、
チェックアウト。

ボクは敢えて重い荷物を背負う。

ママから旅のしおりが、LINEへ送られてくる。

8時にタクシー迎え。


08:30 ⇒ 10:21

所要時間 1時間51分
運賃[IC優先] 1,520円
乗換 1回
距離 84.4 km

■御殿場
↓ 08:30〜09:21
↓ JR御殿場線 国府津行
■国府津
↓ 09:27〜10:21
↓ JR東海道本線

(上野東京ライン) 小金井行
↓ 4・5番線発 → 7番線着
■横浜


タクシー2台に分乗して、
御殿場駅へ向かう。

駅へ向かう迂回路に、たびたび
目の前に富士山がドーンと眼の前に現れるのは、
園子温監督の『冷たい熱帯魚』
のOPシーンを彷彿した。


駅からも一箇所、富士山が見える。

なんと富士山はありがたいのだろう。

車内に人はまばら。

対面席に子供と親と別れて座る。

車窓には春の東海道の景色が、
野生の桜並木と共に過ぎゆく。

途中から、カトちゃん(ママ)
も自分で写真を撮りだす。

カワイイ。

今度は、ボクがママを撮りだす。

そして、このバカ夫婦を
娘が撮ってくれた。

移動中、
ささやかながら幸せな気分が込み上げた。
桜の木の下には死体が埋まっている。

その墓地へ向かう
束の間の幸福行きのチケットを
ボクは持っている気になった。

横浜駅からみなとみらい線で
『元町・中華街駅』下車。

山下公園から中華街へ繰り出す。

ボクはiPhone11で後ろから撮ってばかりだが……。

娘が撮る最新のiPhoneの画質ときたら……
驚くばかりだ。

中華、最初に決めていた店が満員だったが、
飛び込みで入った店が大当たり。


超満腹で苦しい、と言いながら、
電車を乗り継ぎ、高円寺着。

ぽかぽかと温かい春日和だが、
もう動けないのだ。

駅で「苦しい」音頭を踊る。

帰宅後、荷を解くと、すぐに
「はな整体」を予約。

コリを解き放ちつつ、
いつもの娘自慢を。

財布を忘れたので、
もう一度、再訪し、
さらにジプシー・ウェイの
オネェさんにも借りたままのお金を返す。
そのまま足を伸ばして、
早売の新潮・文春をゲットする。

途中、ギャラリーのふたり展。
ユニークな絵。
「これはモチーフは?」
「変わった生き物です」

ギャラリーも小さい春が薫る──。

帰宅後も、日記を書いたり、
さまざまなライブ日程の調整。

町山智浩さんとの緊急対談の約束も。

及川健二さんからの吉村知事の
ぶらさがり会見の様子。

実にフザケた内容だが、
仏頂面の知事がキレてるのが見ものだ。

その後の15億円の政党助成金の処理にも
注目して欲しい。

NOWVOICEを更新。

これは、昨日、かけ湯を見て思い出した。
ゴルフ場の大浴場の掛け湯壺に入っていた、
芸能人=目玉の親父の話。

これは2万%、必笑のお話だ。


22時より、
198日連続、ツイキャス配信。
結局、一時間強。

途中、氷を買いに、外へ出たのだが、
そこで、写真家のワタナベアニさん、
御一行とバッタリ。

そのまま飲みに行こうかと思ったが、
配信中だったので引き返したが、
写真は撮ってもらった。

©ワタナベアニ

ツイキャス。

かけ湯のツボに入っていた
芸能人の名前の
推測が抜群に面白い。

12時頃に就寝。
明日はBOOKSTAND.TVだ。


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