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おすすめBluetoothキーボード

聴くITリスキリングの一回目は、文字入力をテーマにしました。
ぜひ聴いてくださいね。

放送のなかでBluetoothキーボードの話をしていますが、おすすめを教えてほしい、という声があったので、いくつか紹介します。

私自身が使っているのは、折りたたみ式の小さいものなのですが、自宅において自分が使うなら、という前提でいくつか選んでみました。

音が静かなテンキー付き

こちらのロジクール製キーボードは、静音ということで、タイピングの音がしないモデルです。
コワーキングスペースを使う機会が多いかたなど、静かな環境でタイピングの音が気になる、というようなかたには、ぜひ試していただきたいです。

カラーが、ブラックとホワイトから選べるのも、個人的に好みです。
こういう周辺機器は黒が多いですが、白が選べるのが嬉しいです。

私はライブ配信をするときなどに、マウスのカチカチ音をマイクが拾うのを防ぐため、同じロジクール製の静音マウスを使っているのですが、こちらも本当に静かでおすすめです。

スタンド付きでリーズナブル

マルチペアリング対応ということで、複数のPCやスマホ、タブレットなどに接続しておいて、キーボードのボタンを押すだけで切り替えて使えます。

iPad、iOSでは、かな入力に対応していない、ということなので、Androidスマホやタブレットを使っているかたに。

メンブレン式ということですが、これは比較的コストを押さえて作ることができる機構で、多くのキーボードに使われている方式です。

タブレットやスマホを見やすく立てるためのスタンドも付いているので、おすすめです。

2023/10/18時点で、-54% ¥2,464とお安いので、初めて使うかたにもおすすめです。

とにかく軽い薄型

バッテリーやスマホの充電器、ケーブルなど、Ankerの製品は数え切れないくらい使っているのですが、キーボードを探していて見つけたこちら、190グラムととても軽いキーボードです。

PCは持っていないけれどタブレットで長い文章を入力したい、ときどき持ち出したい、という人にはぴったりじゃないかと思います。
お値段も、2023/10/18時点で2000円と、リーズナブルです。

私が持っているもの

キーボードのおすすめをいくつか紹介してきました。

ちなみに私は複数持っているのですが、そのうちのひとつはこんなモデルです。
一太郎ユーザーでもあるので、DMが来て思わず買ってしまいましたが、ちょっと高かったです…笑
IT周りの機器が好きなので、ついこういうのに惹かれてしまいます。

可能なら店頭で触って選ぼう

キーボードを選ぶときは、こだわって選ぶのであれば、店頭で触ってみることをおすすめします。
ですが、たくさんの種類を展示していないことも多いので、「とりあえず文字入力したい」というのであれば、2000円台くらいでAmazonなどで入手してしまうのもいいと思います。

キーボードのタッチなどにこだわると、1万円越えのものなどもありますが、毎日使うのであればそれもありです。

あなたに合ったキーボードが見つかりますように!

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