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腸活、運動、瞑想の勧め

私は19年間炎症性腸疾患と闘っています。重い時は何度も入院し、病気の原因ははっきりしないものの、ストレスが大きく関係していると言われています。

セロトニン、いわゆる幸せホルモンのほとんどは腸で生成されており、心と体の健康には腸が鍵を握っています。

新薬のおかげで症状は大幅に改善し、安定した生活を送れるようになりましたが、時々病気は再発します。

それでも、私は腸活に尽力しており、脂っこいお菓子を控え、ヨーグルトや植物性乳酸菌を毎日摂取しています。

運動もしています(時々サボる笑)。運動はセロトニンの分泌を助け、心も穏やかにしてくれます。

また、瞑想を日常に取り入れることで、心を安定させ、病気との付き合い方も見つけています。

腸疾患なんて私には関係ないと思っているそこのあなた。

体の不調は人それぞれ異なりますがセロトニンが豊富な生活は生活の質を高めるので、運動、腸活、または瞑想、何か一つでも取り入れてみてください。

すべての人が健康で穏やかな日々を過ごせるように願っています。

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