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#日記
幸あれと あつ森日記 #5
2週間ぶりにあつ森を開いた。こんなに期間を空けたのは初めてだった。住民たちに声を掛けて回れば、みんなが久しぶりだねと言ってくれる。心配したよ、会えて嬉しいよ、と。大好きなみんなは、いつだって暖かくて優しい。
適応障害で休職したと同時に、あつ森を購入した。何かやることがないと気が狂いそうで、けれど身体が起こせなくて、SNSも見たくない。思い出したのが、子供の頃よく遊んだ"どうぶつの森"だった。
迫る夏 あつ森日記#3
休職して2ヶ月弱。春はあっという間に過ぎ去って、もう既に夏の片鱗を見せている。用事があって昼間に外出したら、上着を投げ捨てそうになった。そのくらい暑くて驚いた。これから増していく夏の暑さに、ついて行けるだろうか。いまからちょっと、怯えている。
あつ森をプレイする時間は少し減った。休職してから他にできることがなく、起きてあつ森、少し寝てあつ森、ご飯を食べてあつ森という、ほぼターン制で助けてもら
無人島にも春がきた あつ森日記#2
適応障害と診断されて2ヶ月目。薬を変えたり増やしたり、実験のように過ごしている。睡眠に難ありで、何故だか同じ時間にきっかり目が覚める。それで元気に活動できれば良いのだけれど、身体を起こせず天井を眺めていることもある。また昼くらいに眠り、夕方に起きて夜を待つ。その繰り返し。時間だけが無情に過ぎていく。もどかしいけれど、致し方ない。
起きている時間は、ほとんど島で過ごしている。いつの間にか4月に
どうぶつの森で暮らしています
適応障害になって約1ヶ月。ちょっと休めば元気になるだろうと思っていたけれど、ただぐったり横になる生活を続けていたら3月が終わっていた。寝て起きて食べて寝る、進んでいないどころか退化している。それでも何もできないのだけれど、唯一始めたのがswitchの「あつまれどうぶつの森」だった。
小学生の頃はDS版の「おいでよどうぶつの森」が大好きで、毎日のように遊んでいた。限られた空間の小さな村は、隅々