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"近いのに違う"世界を知る

今日は久しぶりな高校の友達と遊びました。
なんか日本語おかしい、、まあいっか。

彼女は相変わらずアクティブで明るくて
いつも家に篭ってばかりの私は
たくさんパワーをもらった気がします。


色んな話をしました。
大学のこと、友達のこと、家族のこと、
バイトのこと、恋のこと…
もうまさにマシンガントークです。

お互いにハタチ。
高校の時は同じ教室にいたのに、
大学生も板についてきて
諸々の自由が利くようになった今、
それぞれ属する様々なコミュニティの中で
違う生活をしているんだな、
ということを
感じました。 

友達というすごく近い関係なのに、
彼女の周りは
まるで自分とは違う世界。

2人の性格が違うことも相まって、
活動的に人と繋がりを持ち
凹んでも引きずらないという
たくましい彼女から刺激を受けました。


人から何かを知る・学ぶとき、
その相手は必ずしも
自分より年上で人生経験が豊富な大人や
何かを極めた有名人や偉い人だけじゃない。

偉い人からしか学べないこともあるのかも
しれませんが、

近い存在の人から知る方が
自分に足りないものに気づきやすく
自分の行動に落とし込みやすいのかな

と思います。

そう感じて考えると、これまで
友達きっかけで、影響されて行動したことって
意外と多いなあと思いました。

私も彼女のように
今いる大切な周りの友達と
これから先も変わらず
良い関係を築いていくだけでなく、
これから先はもっと
良い刺激も与えられる存在になりたいな、


帰りの電車で川に映る夕日を見ながら
ふと、そんなことを考えていた
とても充実した日になりました。


sui.



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