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InFRAMEにてshop開設してみました

2024/1/25にcreemaを運営している株式会社クリーマからネットショップサービス「InFRAME」がリリースされました


InFRAMEとは

冒頭にも書きましたとおり、2024/1/25にcreemaを運営している株式会社クリーマからネットショップサービス「InFRAME」がリリースされました

クリーマが運営するサービスということで、クリーマとの相性がとてもいいショップとなっています
クリーマで出品した商品は自動的にInFRAMEに同期され、在庫やお気に入り数、販売実績も連動して表示されるようになっています
さらに、クリーマと同時運営することでInFRAMEでの販売手数料を少し安く抑えることもできます(条件有)

InFRAMEショップ開設方法


HPからメールアドレスを登録するだけでした
非常に簡単です
5分もかからなかったのではないでしょうか

注意点としては、クリーマ連携させたい方はクリーマに登録しているメールアドレスで登録しないと連携されません

すでにクリーマで販売されている方は、InFRAMEに登録した時点でクリーマで販売中の商品は自動で全て連携され、新しくInFRAMEで商品を登録しなおす必要はありません(条件により連携されないものもあります)

まだほとんど開設しただけの状態ですが、私のショップサイトを張り付けておきますので、ご参考にされてください

販売手数料、他のショップサイトとの比較


InFRAME運営にかかる費用は販売した際の手数料のみですので、始めやすいのではないでしょうか

販売手数料は合計で5.6%+40円です
(クリーマ連携プランでない場合は6.1%+40円)

売れたときだけ6%程度の手数料が必要ということになります

BASE,creema,mercariの3サイトで販売手数料を簡単に比べてみます

BASE       3.6%+3%+¥40 売上が一定以上の場合は定額プラン有
creema   10%フードは14%  
mercari   10%

この中では一番安いです

ただし、mercariは匿名配送や、追跡も追加料金なしでできる点が手数料に含まれていると感じるので(クリーマでは別料金をもらう等自分で設定する)、どこが一番安いのかは売り上げや販売スタイルによるところもあると思います

InFRAMEの良いところ、そうでないところ

良いところ

  • 売り上げ、顧客管理がしやすそう

  • デザインのテンプレートが充実しており、すぐに始められる

  • 統一感や世界観を演出しやすい

  • クリーマと同期しているため、両者間での在庫管理が自動で調整される、また、商品登録も一度でどちらにも反映される

  • 商品をカテゴリに分けることができる

  • モールの中の一つのショップではなく自分のショップなのでオススメや関連商品に流れにくい

そうでないところ

  • デザイン編集がPCからしかできない

  • 安い商品は手数料が逆に割高になる可能性がある

  • 他のクリエイターの関連で訪ねてもらえない

  • アクセス分析機能がない


InFRAMEにショップを開設してまだ間もないのですべての設定や機能を確認できているわけではないですが、良いところはやはりクリーマと連携できる
ところでしょうか
すでにクリーマで販売されている方には使いやすいと思います
編集画面やオプション設定、配送料や種類登録もクリーマの商品登録とかなり近いように思います

販売手数料については、800~900円ぐらいで手数料が10%程度となるため注意が必要です(低価格の40円が案外存在感ある)

そして、なにより残念なのはアクセス分析系の機能がないことです
顧客がどういう検索でたどり着いたか、どのサイトから飛んできたか、どの商品がどのぐらい見られているか、これらが確認できる機能があればもっと良かったのになと感じました

さいごに

私のショップページに飛んでいただけた方はお気づきかもしれませんが、そもそもまだクリーマすらも始めたばかりで販売実績も全然ありません

もしかするとアクセス解析はある程度訪問数や販売数がないと出ないのか?
使いやすそうなUIだけど果たしてその通りか?

などなど、わからないことだらけではありますが、そんな私でもショップの開設だけは簡単にできたので、クリーマで販売されていて自分だけのショップで世界観をもっと伝えたいという方にはオススメだと思います

後日談投稿しました
参考になれば幸いてす


もっとさいごに

記事に関する訂正や質問歓迎しますのでお気軽にコメントいただければと思います

そして、私の革製品に興味を持っていただければ大変うれしいです
クリーマのページもそっと張り付けておかせてください

ここまでお読みいただきましてありがとうございました

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