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片付けって大事だなって思う。

私の荷物いつか誰かが片付けるんだろうな、、、。

私にとっては大事なものでも片付ける人にとって必要なものかは
分からない。当たり前だけれど、人って勝手に捨てられると
怒るんですよね(;^ω^)
日頃から整理整頓の心がけって大事だと改めて感じる。
片付けが上手な人は、心にも余裕があり物事が順調に
進んでいる気がします。
片付けが苦手な人、得意な人いると思いますし、人に言われて治るものでも
ないと思う。汚いよりキレイの方が心地よいとは思う!!

私の祖母は、とてもきれい好きでした。今思うといつも準備が整っていて
困った時に役に立つアドバイスをくれました。
時代的にも日本経済の成長期前の生まれですし、「もったいない精神」が
強い祖母でした。
そんな祖母が亡くなった時、部屋を片付けていた母が、整頓してある部屋を見て涙ぐんでいました。片付けるところがほとんどないと言っていました。義理の仲だったのに母を信じてお金と必要最低限の物だけ託していった祖母の思いやりは忘れられません。

数年前、知人から聞いた話ですが、資産があるおじい様には、子供達とお孫さんがおられたそうですが、血のつながっていない家族が後で肩身が狭い思いをしないで済むよう資産を考えて遺されていたそうです。詳しい事情は分かりませんが、おじい様は義理の仲でも、遠い未来にどのように残していけば笑顔が増えるのか、、、また生前ご自身の辛いだけではなく嬉しい思いも体験されていかれたのではないかと思いました♡
他人の話だけれどなんか嬉しくなる話。
明日のことなんて分からない。私もまだまだ片付けるものがある(;'∀')
私は、四柱推命の本類や資料などけっこうあるので、
家族はどー思うんだろう、、、。て時々頭をよぎります。
1冊くらいは子供達の目にとまるでしょうか、、、、。

ある日突然、相続手続きはやってきます。不動産なんかもそうです。
その時に自分が知らないことは、誰かに聞いたり頼ることになります。
「もらうこと当然」精神は後々心が苦しくなりそう、、、、。
迷ったときは、
「誰が喜ぶか」を意識していくことが大事なんです。

片づける事って私の中で
「バトンタッチ」のイメージかな。



私の好きな書
「こころの相続」
五木寛之

五木さんは日干「甲午」です。
動物占いでは「ゾウ」ですね。
目に見えない心で感じる価値観を大切しています。
「ゾウ」は仲間の死を悼むという記事や死に関心を寄せると
記載されていました。怒ったら怖いと言われていますが、
足の裏で30~40m離れたところの音を聞き分けることができるそうです。
「直感!」

なんか今降りてきました(^^;)

例えば、みやぞんさんも日干「甲午」ですよね。
YouTubeで、みやぞんさんの自己肯定感の高まるポジティブな
名言集を見ましたが、確かに高まりました!
肯定感の「肯」の月、、、、感情大事ですよね。

「甲→午」→傷官「丁」 あったかいんですよね、、、。
インスタで「お金貸して下さい」相談くるそうですが、神回答
されてるそうです。
「甲」「丁」と来れば「庚」が欲しい、、、、、。

命式の月柱にありました。


知り合いの方で日干「甲午」の方がいます。
いつも相手の事を考えた配慮されていますが
お金の交渉は、どちらかというと得意ではないとおっしゃっていました。
キレッキレな頭脳なのですが、、、。
「相手が喜べば、、、、」が口癖の方です。

☆おすすめの本

「社員を大切にする会社ほど伸びる理由」
著者:藤井 正隆






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