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独立から創業3年目までと4年目の目標

今年も最終営業日になりいよいよ来年の事を考えるようになりました。
今年は創業3年目でいよいよ来年で4年目を迎えます。

創業からこれまで

創業当初はご褒美仕事が多く、会社を軌道に乗せるための時間を有効に使うことができました。事業としての準備期間(取引先の確保・体制の整備)
本当の勝負は2年目からでした。目の前のお客さんを確保しないと生活ができないし、見込み客を作っていかないといけないし、取引先を拡大し価格を抑えないといけないし、他社との差別化を図らないといけないしって感じでとても苦労しました。今後の法人化を目指していたので融資もあまり受けられないしというジレンマですね。
(銀行取引の開始・工務店取引の開始・個人客への販促活動ワークショップなど・事務所の移転)
そして、3年目。コロナがやってきました。4月~の法人化の予定を6月に延期。コロナによる個人客の受注不安。法人取引中心へのシフト。をしました。どれも、前年度から継続しているやり方なのでスムーズにはできました。幸いコロナによる売り上げや利益の落ち込みも少なく徐々にではありますが事業の拡大をしていけています。
(銀行取引先の拡大・法人取引先の拡大・(個人向け)地域密着シニア向けのリフォーム店へのシフト・(法人向け)店舗工場マンションなど非住宅を中心)

早いものでいよいよ4年目になります

これまでもまわりの支援を受けながら拡大をしてまいりましたがこれからもより一層力が必要になります。来年の目標として法人取引先の仕事受注のための従業員の雇用(体制は整いました)、ワークショップの定期開催・個人客の水回りリフォーム受注、アメ車キャンピングカー事業への参入。
こういった目標です。

まとめ

独立する時期はとても迷いましたが、結果的には30歳代前半でないと体力的に厳しいことがわかりました。会社を作るのは簡単ですが、運営していくにはとても体力がいります。(4年目にもなると疲れがどっと出ます 笑)現状、軌道にのっているのかどうかもわからず常に仕事をしている状態ですが、体が資本ですので休暇をしっかりとり万全の体制で運営していきたいと思っています。


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