青春って誰が決めるのだろう
カンボジアの匂いがする。
明らかにそんな事はないはず。
だって後ろの席に座っているのは白人なんだもの。
そんな先輩のひと言。
2度目のカンボジア
やっと受け入れることができた。
前回は勢いだけでカンボジアという異国の地に飛び降りた。
自分の中では、カンボジアの暗黒の歴史を物語る場所やその時代を生きた人の話、そしていろんな地域の人々の暮らしを受け入れる準備ができてなくて、余裕がなくて、受け止めることしかできなかった。でもそれは現地に行ったからこそ、全て“生”であったからこその経験だったんだなって。
今回はそんな過去の自分を今の自分が一歩下がって見れたり、終わりがない答えだとしてもこれから何を考えていきたいかを見つけたり、多くの発見があった。
やっぱりカンボジアの匂いだ。
引退した先輩とサシ。
カンボジアのお土産は買って行かなかった。
でも、カンボジアの話をするだけで、その空気感を感じることができるって凄いなぁって。
もうすでに第2の故郷のような場所になってるんだなぁって。
半月に一回カンボジアに行くことが当たり前だったのに、それが無くなって気付くこともたくさんあるんだろうな。
その時その時の感情を、大切に。
サポートよろしくお願いします✨