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苦手な野菜を克服!?

食育

以前から食育に関しては興味がありました。
僕自身スポーツの専門学校を卒業していて、食事の大切さを授業で受けたのですが、ほとんど覚えていないと言うか、聞いていなかったに近いので後悔しています。笑

小さいうち(身体が完全に出来上がる前)になるべく親が意識してあげることで、今後死ぬまで子どもたちが元気でいられる身体のベースを作ってあげれると思います。

文部科学省でも食育に関して素敵なホームページがありました。
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わが家での食育

野菜クイズ大会

まだまだ知識が薄い僕ですが、僕なりにやっている『食育』があります。

スーパーで急にはじまる「野菜クイズ大会」

子どもたちとスーパーに行き

『パパ、今日のクイズは?』

と始まり

『この野菜は何!?』

と聞くと競い合うように、2人の子どもたちは

『ピーマン!!!!嫌いだけど・・・』

など言います。それだけでなく

『人参わかる人、走らず持ってきて!!』

と野菜コーナーでいうと2人で宝探しかのごとく探してきます。

料理に入っている形しかわからない野菜も、実物を見て触れることで興味を持ってもらえます。
旬の野菜などはスーパーに行くとでわかるので、僕も勉強になります。


1工程のお手伝い

苦手な野菜をメニューに入れる際は1工程お手伝いをしてもらいます。

『野菜切るの手伝ってくれる人〜!?』

というと、キッチンに子ども用の台を持ってきます。
そして、苦手な野菜を出すと

『え〜!ナスか。にんじんがよかった(好きな野菜)』

と言いながら切ってくれ、ご飯が出来上がった時ママに

『ママ!このナスは私が切ったよ!』

と自慢げに話しています。

『自分できったから一つ食べてみよう』

と言って食べます。すごい顔をくしゃくしゃにしながら

『もうナス食べれるようになった』

とその時限りの言葉を言いますが、苦手だから一回も口にしないは勿体無いです。
このやり方で、食わず嫌いだったものがいくつか克服できたものもあります。


そして、一番大事なのは”強制”ではなく、”子どもの意志”でお手伝いなどをしてもらいます。

強制でしてしまうと、何事もそうですが、マイナスのイメージがつきます。なので気分の乗らない日は無理にはさせません。

なので、作戦が失敗する日もたくさんありますが、親がチャンスをなるべく作ってあげ、幅を広げてあげることが重要だと思います。

また食育に関しては取り上げていきたいので、「是非こんなのがあるよ。」など教えていただけたら嬉しいです。


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