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レースレポート#2 大阪マラソン2023

自身の参加したスポーツイベントについて、整理します。
今回は、大阪マラソン2023のレースレポートです。

開催日

2023年2月26日(日)

種目

マラソン

結果

記録:2時間52分12秒

5㎞ごとのラップタイム

公式のラップタイム
自身のガーミンの5㎞ごとオートラップ

スタートしてすぐはちょうどよい集団が見つけられず、ペース感覚的にもちょっと早いのかな、どうかなと分からず焦りましたが、7㎞地点位でsub250狙いの集団を見つけることができ以降はその集団の中で安定したペースで走ることができました。

今回、目標sub250と考えていましたが、そこまで自信がなくその弱さが35㎞以降の走りに出てしまいました。
練習量としては、11月454㎞、12月509㎞、1月503㎞とそこそこ走っていたので、このくらい走っていれば、大崩れはしないだろうなということは予想していました。
2019年11月の大田原マラソン以来のマラソンということで、マラソンのラストのきつさを久しぶりに体感することができてよかったです。

レース中の補給

写真のジェル2本を15㎞地点、29㎞地点に摂取。
他は給水所の水を取った。(最初の給水所ではスポーツドリンクを取ったが、他は水を取った。)自分はスポーツドリンクを多めに取ると胃腸にダメージがあることが多いのでなるべく水を取るようにしています。
今回は気温も低かったので、給水所のたびに取る訳ではなく、1か所おきくらいに取った感じでした。

当日の朝食

朝5:30頃に朝食
おにぎり2個、どら焼き1個、ランチパック1個(はちみつ&マーガリン)

当日の天気

スタート前は少し日差しがあり、寒いながらも、多少あたたかさを感じることもあったので助かりました。事前の予報より風も弱まったので、天気は良いコンディションだったと思います。
しかし、自分は35㎞~40㎞の北風向かい風区間で失速してしまいました。実際はそんなに強い風でもなかったのですね・・・。

大会のコース

30㎞以降のアップダウンは大したことないとなめていましたが、大したことはないんだけれど終盤にあると精神的にこたえました。
全体的にフラットで走りやすいコースではありました。色んな方角に走るので風が吹いてもずっと向かい風ということもないコースでしょうか。
折り返しが多いコースと言われていますが、このくらいよくある感じだと思います。
なにわ筋で一度だけ先頭集団とすれ違いましたが、そのときはトップランナーの走りを一瞬だけですが見られて元気が出ました。

沿道はたくさんの応援の方がいました。大規模のマラソンはすごいですね。

シューズなど

シューズはasicsのmagic speed2で走りました。このシューズを選んだの正解で最後までストレスなく走ることができました。nikeだと足底に負荷がかかって痛みがあることもあったので、その点このシューズは安定感があってよかったです。
ユニフォームは、写真のもの+アームカバーを付けて走りました。スタートまでは寒かったのでゴミ袋ジャケットを着用して保温しました。(自分が荷物預けたのが8:20、スタートは9:15だったので寒かったです。)

大会webサイト

大規模イベントのwebサイトって情報量の多さに圧倒されてしまいます。
エントリーまでたどり着くのも一苦労。
今回は、2019年の大田原マラソン(2時間47分58秒)の記録を活かして、市民アスリート枠(定員1500名)でエントリーしました。
市民アスリート枠の基準タイム18~39歳男子:3時間

参加案内

https://www.osaka-marathon.com/2023/sponsor/ja/participation_information.pdf

郵送などはなく、web上で参加案内を確認する形でした。

大阪マラソンEXPOの様子

受付は前々日と前日、大阪マラソンEXPO会場にて
私は前日の2月25日(土)に受付をしました。
EXPO会場の様子は写真のような感じです。

大会の様子

写真を撮り忘れましたが、やはり大規模大会だけあってトイレの混雑は半端なかったです。すごく行列していたので、自分はトイレに行くのは諦めました。


感染症対策

大会1週間前から大会5日後まで、体調管理アプリ「GLOBAL SAFETY」にて体温、体調の記録をすることとなっていました。
また、参加にあたっては新型コロナウイルスワクチン3回接種または陰性確認が必要でした。
今後、これらは大きく緩和されるのかと思います。

参加費

参加費:17,200円
チャリティー募金:500円×2口以上
事務手数料:900円
合計:19,100円以上

参加賞・完走賞

参加賞:Tシャツ
完走賞:タオル(ひざ掛けみたいな感じです。)
完走メダル

定員数

定員:32,000人
一般ランナー:28,620人
競技用車いすランナー:30人
市民アスリート:1,500人
大阪スポーツ応援ランナー:800人
チャリティーランナー:1,000人
障がい者ランナー:50人

以上、まとまりのないレースレポートでした。
次のマラソンを走るのは秋以降になると思います。そこまでトレーニングしっかり継続していきたいです。
マラソン以外は今年は1か月に1レースくらいは何かしら出場していこうかと思っています。(3月はハーフマラソン3レースの予定…!!)

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